ポルシェ991GT3 マフラー交換の巻き

こんにちは~ 🙂 

すっかり秋です。

全く更新してなかったようなので、こっそり更新しておきましょうね。ふふふ。

 

という訳で、今日のお題はこちら!

☆ポルシェ 991GT3クラブスポーツ☆

の、マフラー交換でございます~!!やはりまずは純正の音を楽しまないとですよね。

 

ともあれ作業開始してから「記事用に写真をお願いします~」と言ったので写真が少なめ。

さらには説明も少ない為、いまいち理解できてません!

間違っている説明があったらご指摘くださいね。直ぐ訂正しますので 😳 

毎日勉強です。たくさん知ることが多くて面白いですね。

 

 

それでは参りましょう。

まずはもちろんリアバンパー、テールレンズを丁寧に丁寧に脱着。

ここで目当てのマフラーとご対面!!!

通常見かけない状態なので何だか不思議な気持ちになります。

リアエンジンのマフラーってこうなってるんですね。なるほどなるほど。

(全然頭には入ってません。真顔。)

 

ここからせっせとご自慢の工具を使用してマフラーを外す工程に入っていきます。

…!!!

取れました!!画像だとあっさり。

※作業者しか撮影していないので途中の画像がないのは堪忍くださいえ泣

 

そしてお次は純正マフラーを取り付ける工程ですね。

…!!!!

はい!!装着しました~!!!!

隅っこに映りこんでいるのはご自慢の工具ですかね。なんだろうなんだろう。

 

それでは念のための

Before

After

 

覆われているところが多くなりました!!!(すみませんふざけました。反省)

良い感じですね。交換時の不具合ももちろんございません!

一通り確認が完了したら作業完了に向けて…

最初に外したパーツも元通りに戻します。

最後まで慎重に。

これにて作業完了!!!!

お疲れさまでした。

 

エーリストガレージではマフラー交換も承っております!

純正の音も好きだけどちょっと変えたいなと思ったときは是非ともご相談くださいね!

ポルシェ997ターボ キルスイッチ施工

こんにちは~

エーリストガレージです 😛 

 

のらりくらりと日々を過ごしていたら書く書く詐欺をしておりました。へへへ。

 

それでは久しぶりの記事投稿!

 

ポルシェ997ターボ キルスイッチ施工編です!!!!

「久しぶりに乗ろうとしたらバッテリーがあがってしまって」

「駐車場にコンセントがないのでバッテリーチャージャーがつけられない」

というお客様のお話しから、

「キルスイッチをつけたらどうでしょうか?」とお勧めし、ご用命をいただきました!!

 

が、ポルシェにキルスイッチをつけるにも、

スイッチのステーがないと装着できないし・・・

 

こんな時はワンオフ制作を得意とするあのお方にお願いしました!

そうです!前回シート装着の際にもお世話になった、堀井さん!!

お願いしたことは期待以上で戻ってくる堀井さん。

エーリストガレージを通してご依頼いただけば積載車にて運搬致しますよ~!

 

それでは参りましょう!

まずは車両の写真から。。

 

 

言い訳をすると2年ほど前に私のデスクトップがお亡くなりになり、

2013~2015年あたりの画像が全て消去されまして。

この997ターボの写真がありません!!!

入庫してきた時はちょうどエーリスト冷戦中だった為、

撮ってません・・・!!!!

という訳で、早速作業開始している写真から始めましょう!!!

 

キルスイッチ装着の肝となるのはやはり。

 

 

ステーですね!!!!

堀井さん!魔法の手でステーの制作をお願いします!!!

制作途中すっ飛ばしてステー登場。もちろんワンオフ制作です。さまさまさまんさ。

ここで魔法の手が更に

ペーパーで金属を滑らかにしていきます。

優しい心遣いですね。。

更に、

メタルコンパウンドで磨いていきます!!!

つやつや~!!

つるてか状態になったところでようやく

キルスイッチ本体を装着!

さすがワンオフ制作ですね~ぴったりです!!

お次はスイッチとバッテリーを結ぶコードを、

ちょちょっと加工!!!

準備が整ったところで

車両に装着~!!!!!

全体図も公開しますね

バッテリー横に自然に装着されました~!!!!

言われないと気が付かないぐらいとても自然です。

「実は純正オプションなんです」と言われても素直に受け入れてしまうぐらいの自然さです。

 

今回も丁寧かつ迅速なご対応をいただき有難うございます!!!

「キルスイッチつけてみたいな?」と思ったら、

まずはお電話にてご相談ください!!!

 

ポルシェのことならエーリストガレージにお任せください♪

ポルシェ356レストア計画2 内装編

こんにちは 🙂 

エーリストガレージです

 

昨日に引き続き356のレストアについて書いちゃいます!

今日は内装編。

 

それではスタート!!!!

 

内装といえば・・・

まずはシートですね!

 

ワンオフ制作が必要になりそうだったので、

パシフィックブラスト千葉さんのご紹介で

ここは何でもお願いすると期待以上の物を作ってくださる

堀井商会さんにお願いしました!

(JEEP専門と言いながらオールマイティに対応していただける神様のようなお方です)

エーリスト経由で以来頂ければ積載車完備してますのでご相談くださいね!

 

シートはエーリストたぬきマネージャーお勧めの新品のコブラシートを用意。

小柄なボディに合った当時サイズの何とも可愛らしいシート。

身長の高いオーナー様に合わせてシート取付の加工を依頼。

 

まずは

このシートレールをスーパーローポジションに加工!!!

ゴリゴリ加工していただきます。

角度が鋭くて手が切れてしまうぐらいの難易度が高い加工だったようで・・・

堀井商会さまさまです泣

 

加工完了後シートに取付

ボディにはフロアにレアルシルト(防振材)を張り

シート装着・・・!!!!!

綺麗に装着されました!

お次はシートベルトです。

これまたアンカーステーをワンオフ制作。

一つ一つサイズを合わせてゴリゴリ制作。

私には何が何やらわかりません。

魔法みたい。

物が出来たところでボディに・・・

装着!!!!

綺麗に取付完了しました!!!

 

この後阿部シートさんにお願いしてフロアカーペットの張り替えも完了!!!

内装も綺麗に仕上がりました~!!!

 

これにて内装編も完結です!!!

 

内装のレストア等もエーリストガレージにお任せください!

多様なネットワークを駆使し、必ずやお望み通りの仕上がりを叶えます!

ポルシェ356レストア計画1 外装編

こんにちは 😀 

エーリストガレージです。

 

今回レストアすることになったのは、

エーリストガレージで販売したこちらの

 

☆ポルシェ 356☆

何とも愛くるしい魅力的な車両です!!

ご成約をいただいてからご用命をいただき約半年かけて作業に取り掛かっておりました。

(既にエンジンには手が入っている特別な1台です。ふふ。)

 

レストアと言えばまずはボディから。

ということで、千葉県にあるパシフィックブラスト千葉さんにお願いして、

ガンガンボディをブラスト!!!!!

 

 

 

ブースに入ったらしっかりマスキング。

細かいところまで丁寧に作業していただいてますね。

 

そしてここから

 

どんどんブラストしていきます!!!

左の画像の下方に元々の塗装が見えてますね。

この濃いグレーが下地になります。

ひとまずボディのブラストが完了!!!

剥き出しです。。

ボディのブラストが完了した次はホイールを外し

こちらもブラスト!!!

綺麗に下地だけになりました~♪

 

ホイールのブラストが完了したので、再度車両へ取付、今度はオールペイントの作業に入るので、エーリストのお客様に大変好評な板金屋さんへ搬入!!!

ポルシェ伝統色の「スレートグレー」へ全塗装!!!

ホイールもシルバー×ブラックの2トーンペイントになりました!

 

数日後、車両が戻ってきたので、またもやパシフィックブラスト千葉さんで、組み立ての作業です。

 

びしっと組み立ても完了!!!!

この後、内装のレストアにも着手しましたが、

それはおいおい書いていきたいと思います!

 

今回はパシフィックブラスト千葉さんに大変お世話になりました!

こちらの工場はとっても丁寧に綺麗にブラストをしていただける業者さんです!

クラシックポルシェの塗り直しをお考えの方は下地も同時に綺麗にすることをお勧めします!

気になる方は是非お問い合わせしてくださいね~!