こんにちはアルファオートメカニックです。
まずはこちら、一見RSの井出達な964、
ノーマルのティプトロベースからRSを軽く超えて現代版911Rに進化中の964をご紹介。
FRPエンジンフード
FRPフロントフード
リアバンパーの肉抜き
RSドアパネル
RSリアガラス
必要なくなったシートベルトの土台も削り取り
エアバックユニットもダッシュボードも剥がし、
サイドスカートのアルミビスによるリベット加工、
他、余分な贅肉を徹底的に落としストイックなほどにダイエット中。
丁寧にそして時には奇抜に、お客様のアイデアにはいつも驚かされます。
気になるダイエットの効果は、
964ティプトロの乾燥重量は1,410kg
それに比べ
現在の乾燥重量1,110kg前後とのこと。
最終的には1100kg予定です!
とはオーナー談(笑)
長年かけて作り上げてきた「作品」というべき一台、これからもまだ進化するようです。
ポルシェのモディファイ・カスタムのご相談もアルファオートメカニックにお任せください。
ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
〒344-0042 埼玉県春日部市増戸257-1
tel: TEL:048-754-5001
営業時間/AM9:00~PM6:00 定休日/第2・第4・日曜日
こんにちはアルファオートメカニックです。
今回はあまり多くはない珍しい修理となりました。
お客様がゴルフの打ちっぱなしの練習を終え、
リモコンロックでロックを解錠しようとしたところ
反応なし。
仕方なく鍵穴にカギを差し込んで開錠するもロックピンが上がらず。
困った挙句にお客様からお電話いただきその場でいろいろ試していただいてもどうにも開けられず。
仕方なくJAFを呼びその場で解錠を試みるもやはり開かない。
最後の手段、リアクォーターガラスを外して手を突っ込んで!
と、お伝えしたところ、誤ってフロントの三角窓を破って手を突っ込んで開錠をって荒業に出てしまうも、
それでも解錠できず・・・
その場での作業を断念し、当社へご入庫となりました。
三角窓が粉々に割れていたことにびっくりしつつ、
リアクォーターガラスを外し、若干スリムな私、山田が室内へ入り、
ドアロックモーターを取り外し無事ドアロック解除となりました。
結果、アラームのコントロールユニットの不良でドアロックモーターが焼き付き固着したことでロックの解錠が出来なかったようです。
三角窓は当社に在庫のあった中古品を当て込み、
リアクォーターガラスも戻して、あとは部品を交換するだけとなりました。
施錠後のパイロットランプの点滅によりコントロールユニットの不良を確認することをお勧めいたします。
ポルシェの整備のご相談はアルファオートメカニックにお任せください。
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年明けから多くの入庫をいただいております。
いつもありがとうごいます、アルファオートメカニックです。
水冷ポルシェの整備依頼も多くなってきております、
今回はポルシェケイマン(987)の車検のご依頼。
各部の点検、
エンジン・ミッション・ブレーキのオイル交換とフィルター交換
ブレーキのキャリパーボルトは再使用不可なので全交換して。
走行も3.5万km程度、
そもそも優等生なモデルですので
大きな整備は必要ありませんでした。
水冷ポルシェの整備や車検のご相談もアルファオートメカニックにお任せください。
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「最近ネットでポルシェが燃えるって見たんだけど」
って、心配だから点検・交換してください。
と、ポルシェ964のお客様がご入庫。
燃料ライン及び電装系を一通り点検し、燃料ライン一式とプラグコードも念のため交換。
発売からも25年もたつ車ですし、日頃から乗ってる車でなければ経年劣化も起こります。
なので、ホースが硬化したり亀裂が入っていたりが十分ありうる話、
これはポルシェに限ったことではありません。
ですから「ポルシェだから燃える」ってわけではないので悪しからず。
気になる方は、ぜひご相談くださいませ。
ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
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12ヶ月点検でお預かりしたポルシェ993。
エンジンのばらつきが気になるという症状、色々と疑いながら点火系に的を絞って点検を進める。
コンプレッションを計り、コイルを左右入れ替えたり、プラグコードのリークを疑い抵抗を図っても異常はない。
もしかして、、
昔あった、championプラグによるエンジン不調の事例を思い出し、
プラグの交換をしてみたところ、
うそのように治りました♪
プラグの焼け具合も悪くなかったのに。
純正プラグのBERU→BOSCH製品へ、12本交換で作業完了です!
純正品が良いなんてこと、絶対ではありません。
ちなみに、純正バッテリー「moll」もあまりお勧めはしません、
当社では「VARTA」をお勧めしていますので、電気系統でお悩みの方、ぜひお試しください!
ポルシェのエンジン不調でお困りの方、アルファオートメカニックにお任せください。
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引き続き930ターボの作業です。
シフトロッドとミッションをつなぐジョイントのブッシュが粉々になってしまい、
完全にギアが入らなくなりオーバーホール中。
ギアシフトの遊びが大きくなったと感じたら早めに点検してみてください。
外出中のアクシデントになる前にぜひ!
ポルシェの各種修理はアルファオートメカニックにお任せください。
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ポルシェ930 3.2カレラのお客様に車検でご入庫いただきました、ありがとうございます。
今回は皆様にもお勧めしたいハブベアリングについて。
ベアリングの劣化がひどくなると
「ゴーッ」といったロードノイズに近い音がします。
普通、
古いアスファルトから新しいアスファルトに乗るとロードノイズが静かになりますよね?
音が変わらなくノイズが残るようならベアリングの劣化の可能性があります。
簡単なチェック方法として気に留めておくと良いかもしれません。
車検の2回に1度は、グリス交換とハブシール交換の実施をお勧めいたします。
ポルシェのハブベアリング修理もアルファオートメカニックにお任せください。
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オーナー様より
「エンジンから白い煙が出る!」
という申告よりご入庫いただきました。
早速リフトに上げてチェックをしたところ、
ロッカーシャフトのズレによるオイル漏れが原因の白煙であることがわかりました。
こちらがずれた状態↓
シャフトを外し洗浄、シャフトの通り道の筒の内側には傷がついていたので
サンドペーパーで丁寧に補修、組み付けいたしました
↓↓↓↓
個人売買で購入したばかりのこちらのポルシェ930ターボ、
オーバーホール済との話で購入したようですが、
どのようなオーバーホールをしたのでしょうか?
ポルシェ専門店ではありえない組み付けの仕方でしたので。
ポルシェの整備はやはり信頼のできる専門店で行うことを是非オススメいたします!
ポルシェのエンジンオーバーホールもアルファオートメカニックにお任せください。
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今回もエアコンに関する修理をご紹介。
ダメもとでエアコンガス充填を施すもやはり効かずお預かりいたしましたポルシェ993。
ガソリンタンクを外してエバポレーターを車体から外しての作業、
案の定、エバポレーターが腐食していてガス漏れを起しておりました。
これではエアコンガス充填してもエアコンは効きませんね。
吹き出しを調整するフラップも写真の通り。
スポンジが車内に吹き出していたのではないでしょうか。
スポンジの張り替えも合わせて作業。
で完成!
本格的な暑さが来る前の作業でしたので良かったですね。
これで安心してドライブをお楽しみいただけます。
こんなブログを書いてる最中にも
「エアコンガス充填お願いします!」
とご来店。
しばらくエアコンメンテナンスが続きそうですね。
ポルシェのエアコンメンテナンスもアルファオートメカニックにお任せください。
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この時期多いエアコンガス補充でご来店いただいたポルシェ964。
作業中にエンジンルームからの異音に気づき点検させていただいたところ、
エンジンクーリングファンとハウジングが干渉することで異音が出ていました。
写真のクーリングファン下、一部銀色になっているハウジング部分が、干渉しあって削れております。
長年使用することで錆や腐食でゆがんだクーリングファンとハウジングが干渉する不具合はそれなりにある症状です。
今回は早めに気づくことが出来たので、クーリングファンのみ交換で対応できそうです。
ポルシェ964、993でこれまで交換したことのない車両にお乗りの方、
たまにハウジングに傷がないかなどチェックすることをお勧めいたします!!
ポルシェのことならアルファオートメカニックにお任せください。
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