こんにちはアルファオートメカニックです!
今回の作業は、ポルシェ993オーディオ修理。
リアのスピーカーから音が出ないという症状により入庫いただきました。
原因はこいつ↑
大容量のアンプですね。
助手席下に収納されておりましたがシートに干渉して取り付けられてます。
配線関係も煩雑。
素人仕事に近いため一からやり直しが必要です。
オーディオのインストールや交換などは、
理解あるショップでの作業をお勧めします!
もちろんアルファオートメカニックにご相談を!^^
現在の作業待ちのお車、納車待ちのお車たちで↓
濃い目のポルシェ達がそろっていたので!
記念にパチリ^^
こんにちは、アルファオートメカニックです。
まだまだ暑い日が続きますが、
毎日元気に営業中です!
本日も車検のため空冷ポルシェ2台を同時に作業中です!
作業のご紹介は、車検でご入庫いただいたポルシェ911 3.2カレラ(930)
併せて足回りのリフレッシュとコイルオーバーサスペンション化となります。
足回りを前後左右そっくり取り外してマウント、ガイディングアーム、スタビ、各リンク部分のブッシュをすべて交換。
こちらはコイルオーバー化するまで仮組していたトーションバーを取り外し。
いよいよコイルオーバーサスペンション組付けの準備も万全です。
ストリート仕様のセッティングですが、見た目はレーシーなイメージにリフレッシュされる予定!
お待たせしておりました作業も間もなく完了いたします。
楽しみにしていてくださいね!
ポルシェのコイルオーバーサスペンションのご相談などもアルファオートにお任せください。
ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
〒344-0042 埼玉県春日部市増戸257-1
tel: TEL:048-754-5001
営業時間/AM9:00~PM6:00 定休日/水曜日、第2・第4・日曜日
こんにちはアルファオートメカニックです。
今回はポルシェ930ターボのベアリング交換のお話。
左側のベアリングのレース部のガタの為ガイディングアームの交換が必要に。
使用済ガイディングアームのベアリングが収まる部分(左側)↓
使用したベアリング↓
そして交換後↓
ついでにということで
右側も併せてベアリング交換、ガイディングアームを新調しよう!
とお客様からのご依頼のもと、
ドイツ本国に早速部品を発注、待つこと一月、
ようやく部品が届き取り付けようとしたところ・・・
アームのガイドの寸法が合わない。
そもそも930ターボのベアリング交換は個体差があるのでしょうね、
現車合わせでベアリングのカラー調整をする必要がありますが、
ガイディングアーム側の寸法違いって・・・、明らかに不良品です。
※ちなみに左側は良品!、問題ありませんでした。
ということで、右側だけ返品し再発注をかけ待つこと一月(苦笑)
早速取り付けに。
が、また合わない。
新たな部品を送ってもらったのにもかかわらずこちらのガイディングアームも寸法違い。
現地スタッフに掛け合い、よく説明した後、返品して8ヶ月何度も問合せしたのに全く進展が無く
しびれを切らしたお客様が国内ポルシェセンターに直接部品を発注することに。
そして届いた部品を確認したとことろ、
やっぱり寸法が合わない。。。
そして驚いたことに一度取り付けた跡が見られる。
おそらくですが、当社で発注し返品を繰り返した部品がそのまま送られてきたようです(泣)
こんなことは初めてでした。
おそらく、ガイディングアームの右側だけは本国の在庫分全てサイズ違いの不良品なのでしょう、
作り手が気づいてくれないことにはこの先部品発注ができないのも困ったものです。
結局、今ついているガイディングアームをきれいに掃除して
ベアリングだけ調整、交換して作業完了となりました。
トータル10カ月もかかってしまいました。
新品に負けず劣らずの輝きです(笑)
こんにちは、アルファオートメカニックです。
今回は、いつもご利用いただいているお客様から
ネットで購入されたタコ足の取り付け依頼とご相談。
フルエキゾーストで購入したつもりが、
タコ足だけの購入だったらしく
タイコとテールエンドは当社にあった中古のGTレーシングを取り付けることに。
で早速タコ足から取り付け
そして中間パイプテールエンドと取り付けようとしたところ・・・
長さが足りない。。。
ヒンジ部分を伸長加工してからの組み込みとなりました。
サーキット専用爆音仕様でご納車させていただきます。
ポルシェのマフラー取り付け・加工などもアルファオートにお任せください。
ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
〒344-0042 埼玉県春日部市増戸257-1
tel: TEL:048-754-5001
営業時間/AM9:00~PM6:00 定休日/水曜日、第2・第4・日曜日
こんにちはアルファオートメカニックです。
今回はポルシェ964オイル漏れとの申告により入庫いただきました。
写真の通りバルブカバーの劣化によるものと判明。
※写真わかりにくいです・・・
この年式はカバー自体がマグネシウムでできており
軽量ではありますが耐久性に難があり
割れたり穴が開いてしまったりすることも多いです。
前回アップした944のタイベルカバーもマグネシウムによる腐食だったことをご紹介しましたね。
92年モデルから対策が施されたアルミ製のカバーに交換して無事作業終了です。
ポルシェ修理のご相談は
アルファオートにお任せください。
ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
〒344-0042 埼玉県春日部市増戸257-1
tel: TEL:048-754-5001
営業時間/AM9:00~PM6:00 定休日/水曜日、第2・第4・日曜日
こんにちはアルファオートメカニックです。
車検でお預かりしたポルシェ944、
マグネシウムでできたタイミングベルトカバーの劣化がひどく、
サビ、割れ、変形など、デスビキャップとの隙間も広がっているため
交換させていただくことに。
レアな部品のわりに当社に在庫があったのでそちらを組み込むことに。
どうせバラすならついでにウォーターポンプも一緒に!
という感じで、オーナーさんと相談しながら作業進行中です!!
ps:
先日からご案内していました、
ポルシェ964 カレラ4の販売予定だった車両は
https://www.channel-9.jp/alpha-auto-810-1/archives/429
売約済となりました。
たくさんのお問い合わせありがとうございました!
ポルシェの車検のご相談もアルファオートにお任せください。
ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
〒344-0042 埼玉県春日部市増戸257-1
tel: TEL:048-754-5001
営業時間/AM9:00~PM6:00 定休日/水曜日、第2・第4・日曜日
こんにちはアルファオートメカニックです。
ポルシェ356の「オイル漏れを直してほしい」というご依頼。
早速ばらしてみると、
おきまりのシンクロが破損、
バックギアの損傷と
ミッションオーバーホールの必要がありそうです。。。
356のミッションはリア足回りをごっそりと取り外してからの大きな作業となります。
お客様には少しの間お預かりとなりますが、辛抱くださいませ。
ps:
先日からご案内していました、
ポルシェ964 カレラ4の販売予定だった車両は
https://www.channel-9.jp/alpha-auto-810-1/archives/429
売約済となりました。
たくさんのお問い合わせありがとうございました!
ポルシェのミッション修理のご相談もアルファオートにお任せください。
ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
〒344-0042 埼玉県春日部市増戸257-1
tel: TEL:048-754-5001
営業時間/AM9:00~PM6:00 定休日/水曜日、第2・第4・日曜日
こんにちは、アルファオートメカニックです。
今回はポルシェ944 S2の水漏れ修理のお話、
ラジエターサイドコアから水漏れが発生していました。
オーナーさん、水漏れを認識しつつも水道水を足しながら乗っていたようで、
写真のようにサーモスタッド内部が赤錆だらけに。
エンジン内部にも影響を及ぼしますので、水道水の継ぎ足しはNGで、
LLC不凍液を入れないといけません。
水漏れ時の応急処置として覚えておいていただくと同時に、
すぐに工場へご相談ください!
ラジエターの修理のご相談もアルファオートにお任せください。
ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
〒344-0042 埼玉県春日部市増戸257-1
tel: TEL:048-754-5001
営業時間/AM9:00~PM6:00 定休日/水曜日、第2・第4・日曜日
こんにちは、アルファオートメカニックです。
ひそかに準備している販売車両「ポルシェ964カレラ4」。
オイル漏れのあったエンジンでしたので、
オーバーホールをしてから展示販売をする予定でして、
ただいま作業の真っ最中です!
バルブガイドも新品に!
ピストンもきれいに磨いて
まだまだ作業は続きます!
お客様のオクルマの修理を優先に、
店頭で販売できるのはおそらく来春あたり。。。
作業進捗などまたご報告しますので、
ご興味のある方はぜひチェックしてください!!
空冷ポルシェのエンジンオーバーホールなど
アルファオートにお任せください。
ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
〒344-0042 埼玉県春日部市増戸257-1
tel: TEL:048-754-5001
営業時間/AM9:00~PM6:00 定休日/水曜日、第2・第4・日曜日
こんにちは、アルファオートメカニックです!
今回は、ポルシェ930のブレーキチェックランプ点灯のお話。
ブレーキの効き具合に問題なく、フルードの漏れなどもなく、
まったくもって問題がないはずなのになぜかチェックランプランプが点灯してしまう!
ということでご入庫いただき早速調査を開始。
ブレーキフルードのリザーバータンクを開けて、
フロートをチェックしてみると
浮きの役目をするフロートと傘をつなぐ真鍮の棒が刺さっている
「ゴム」
が劣化して、フロートが外れておりました。
通常はこんな感じ↓
つながるとこんな感じ↓
ゴムはブレーキフルードに強いとはいえ、
30年以上も経過すると劣化するものです。
こんな小さな部品ですが、点検・交換は必要ですね。
余談ですが、
ブレーキマスターシリンダー内にも同じくゴム製品を使用しております。
ブレーキマスターのゴムが劣化すると、
圧力が逃げてしまい、当然ブレーキの効きが悪くなります。
空冷ポルシェは特にこの辺り、点検・交換をお勧めいたします。
ポルシェのブレーキに関する修理・整備もアルファオートにお任せください。
ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
〒344-0042 埼玉県春日部市増戸257-1
tel: TEL:048-754-5001
営業時間/AM9:00~PM6:00 定休日/水曜日、第2・第4・日曜日