こんにちはアルファオートメカニックです。
本日もアルファオートにはたくさんの空冷ポルシェが入庫しております!
いつもご利用ありがとうございます♪
今回は75y ポルシェ911S改!の作業をご紹介します。
「クラッチが切れなくなってきた」
と申告で、まずはワイヤー調整で対応したところ
「また、切れなくなってきた」
とのこと。
ならば内部の損傷であろうと、お客様のもとへ車を引き取りに急行。
早速ミッションを下ろし(エンジンも)、内部を確認したところ写真の通り。
クラッチレリーズフォークが折れていました。
強化クラッチを装着しているとはいえ、年式から見て経年劣化によるものと考えられますね。
以前にもご紹介したことのあるこちらの車、
希少なRSRエンジンフードにお客様お気に入りのエアファンネル!
とてもかっこ良いエンジンです!!
部品入荷を待って取り付け作業にかかります!
もう少しお待ちくださいね。
ポルシェのミッション修理もアルファオートにお任せください。
ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
〒344-0042 埼玉県春日部市増戸257-1
tel: TEL:048-754-5001
営業時間/AM9:00~PM6:00 定休日/水曜日、第2・第4・日曜日
こんにちはアルファオートメカニックです。
今回はポルシェボクスター車検整備で行った作業の一つをご紹介。
オイル漏れの原因としては定番なプラグチューブからのオイル漏れを確認、
脱着作業ついでとなるならダイレクトイグニッションも全て新しいものに新調しましょう!
ということで、純正のベル社製よりもハイスパークな
社外品「ハイスパークイグニッションジャパン」製品に変更しました。
この製品は、純正に比べハイスパークになるため燃焼効率もよくなり、
つくりもしっかりしているのでアルファオートでもお勧めしています。
純正のベル社製イグニッションをばらし、研究を重ねてリリースされたようで、
なんといっても日本規格というのが安心です。
「HIGH SPARKS」の印字がまた良いですね♪
ポルシェの車検・点検・整備はアルファオートにお任せください。
ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
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こんにちはアルファオートメカニックです。
今回ご依頼いただきました作業、
ポルシェ911 「通称ナロー」モデルのミッションメンテナンスです。
ポルシェシンクロといわれる915ミッション、
1速、3速が「空いてる」とか「動いちゃう」とかって感触、
ちょっと気になったりすることはないですか?
センターから左右のクリアランスが狂っている車に見受けられますが、
長年使っていると少しづつ動いてしまうものです。
専用の治具も持っていますが、
極力車上の状態に近づける為ミッションケースを切開して調整用治具を作りました。
ここからの調整はメカニックの腕次第といったところ!
微妙な調整で大きくクリアランスが変わってきます。
絶妙なセッティングで抜群のシフトフィーリングを得られます!
ギアの入りにお悩みの方、ぜひご相談ください!
こんにちは、アルファオートメカニックです。
先日出入りされている業者さんに
「アルファさんに入庫しているポルシェのエンジンルームってなんでこんなにきれいなの?」
って、質問されたので念のために皆様にもご報告させていただきます(笑)
車検整備でご入庫いただいたお車には、
シリコンスプレーでエンジンルーム内をコーティングさせていただいております!
プラスチック類の保護、金属部品のさび止めに効果があります。
なによりエンジンルームがきれいて気持ちが良いですしね!
こんにちはアルファオートメカニックです。
今回は、ポルシェ930 3.2カレラの車検ご依頼によるメンテナンス作業です。
表題の通りリターンチューブからのオイル漏れが見つかりました。
新車時のリターンチューブは分割式にはなっていないので交換歴があるということ、
メーカー純正品ではない初めて見るタイプのものですね。
こちらがメーカー純正の新品リターンチューブ。
これでオイル漏れはなくなります!
ブレーキの引きずりもあったため、
キャリパーをオーバーホール中!
他、点検整備を施してライン通して作業完了予定です。
ポルシェの車検・点検・整備はアルファオートにお任せください。
ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
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こんにちはアルファオートメカニックです!
今回の作業は、ポルシェ993オーディオ修理。
リアのスピーカーから音が出ないという症状により入庫いただきました。
原因はこいつ↑
大容量のアンプですね。
助手席下に収納されておりましたがシートに干渉して取り付けられてます。
配線関係も煩雑。
素人仕事に近いため一からやり直しが必要です。
オーディオのインストールや交換などは、
理解あるショップでの作業をお勧めします!
もちろんアルファオートメカニックにご相談を!^^
現在の作業待ちのお車、納車待ちのお車たちで↓
濃い目のポルシェ達がそろっていたので!
記念にパチリ^^
こんにちは、アルファオートメカニックです。
まだまだ暑い日が続きますが、
毎日元気に営業中です!
本日も車検のため空冷ポルシェ2台を同時に作業中です!
作業のご紹介は、車検でご入庫いただいたポルシェ911 3.2カレラ(930)
併せて足回りのリフレッシュとコイルオーバーサスペンション化となります。
足回りを前後左右そっくり取り外してマウント、ガイディングアーム、スタビ、各リンク部分のブッシュをすべて交換。
こちらはコイルオーバー化するまで仮組していたトーションバーを取り外し。
いよいよコイルオーバーサスペンション組付けの準備も万全です。
ストリート仕様のセッティングですが、見た目はレーシーなイメージにリフレッシュされる予定!
お待たせしておりました作業も間もなく完了いたします。
楽しみにしていてくださいね!
ポルシェのコイルオーバーサスペンションのご相談などもアルファオートにお任せください。
ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
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こんにちはアルファオートメカニックです。
今回はポルシェ930ターボのベアリング交換のお話。
左側のベアリングのレース部のガタの為ガイディングアームの交換が必要に。
使用済ガイディングアームのベアリングが収まる部分(左側)↓
使用したベアリング↓
そして交換後↓
ついでにということで
右側も併せてベアリング交換、ガイディングアームを新調しよう!
とお客様からのご依頼のもと、
ドイツ本国に早速部品を発注、待つこと一月、
ようやく部品が届き取り付けようとしたところ・・・
アームのガイドの寸法が合わない。
そもそも930ターボのベアリング交換は個体差があるのでしょうね、
現車合わせでベアリングのカラー調整をする必要がありますが、
ガイディングアーム側の寸法違いって・・・、明らかに不良品です。
※ちなみに左側は良品!、問題ありませんでした。
ということで、右側だけ返品し再発注をかけ待つこと一月(苦笑)
早速取り付けに。
が、また合わない。
新たな部品を送ってもらったのにもかかわらずこちらのガイディングアームも寸法違い。
現地スタッフに掛け合い、よく説明した後、返品して8ヶ月何度も問合せしたのに全く進展が無く
しびれを切らしたお客様が国内ポルシェセンターに直接部品を発注することに。
そして届いた部品を確認したとことろ、
やっぱり寸法が合わない。。。
そして驚いたことに一度取り付けた跡が見られる。
おそらくですが、当社で発注し返品を繰り返した部品がそのまま送られてきたようです(泣)
こんなことは初めてでした。
おそらく、ガイディングアームの右側だけは本国の在庫分全てサイズ違いの不良品なのでしょう、
作り手が気づいてくれないことにはこの先部品発注ができないのも困ったものです。
結局、今ついているガイディングアームをきれいに掃除して
ベアリングだけ調整、交換して作業完了となりました。
トータル10カ月もかかってしまいました。
新品に負けず劣らずの輝きです(笑)
こんにちは、アルファオートメカニックです。
今回は、いつもご利用いただいているお客様から
ネットで購入されたタコ足の取り付け依頼とご相談。
フルエキゾーストで購入したつもりが、
タコ足だけの購入だったらしく
タイコとテールエンドは当社にあった中古のGTレーシングを取り付けることに。
で早速タコ足から取り付け
そして中間パイプテールエンドと取り付けようとしたところ・・・
長さが足りない。。。
ヒンジ部分を伸長加工してからの組み込みとなりました。
サーキット専用爆音仕様でご納車させていただきます。
ポルシェのマフラー取り付け・加工などもアルファオートにお任せください。
ポルシェ専門店 アルファオートメカニック
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営業時間/AM9:00~PM6:00 定休日/水曜日、第2・第4・日曜日
こんにちはアルファオートメカニックです。
今回はポルシェ964オイル漏れとの申告により入庫いただきました。
写真の通りバルブカバーの劣化によるものと判明。
※写真わかりにくいです・・・
この年式はカバー自体がマグネシウムでできており
軽量ではありますが耐久性に難があり
割れたり穴が開いてしまったりすることも多いです。
前回アップした944のタイベルカバーもマグネシウムによる腐食だったことをご紹介しましたね。
92年モデルから対策が施されたアルミ製のカバーに交換して無事作業終了です。
ポルシェ修理のご相談は
アルファオートにお任せください。
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