1988yポルシェ911カレラ リアスタビライザー修理
- 2018年4月7日
- 作業事例
車検整備でお預かりの1988y ポルシェ911カレラ。
下回りの点検でリアスタビライザーブラケットの破損を発見。
確かに走行中も後ろのほうで”ギシッ”っとたまに変な音も確認できていました。
スタビライザーを外すとブラケットがパックリ割れてます。
ブラケット自体はブヒン供給はあるもののボディに溶接で取付けられています。
作業的にはこのように新しいブラケットを溶接しての作業となりますが
何より大変なのは古いブラケットを剥がす作業。。。
新しいブラケットを溶接して取付けて溶接箇所は錆びないように防錆剤を
塗ります。この後、目立たないようにシャーシブラック等で化粧してあげて
終了となります。
若干、筋肉痛な作業です。。
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