1987y ポルシェ911 フロントハブベアリング ~AUTOSTOP~
- 2015年8月9日
- 作業事例
今時の車では滅多ない作業。
1987yモデル ポルシェ911のフロントハブの
オーバーホール。
組み付けたら最後にガタを調整して終了。
昔は週に何回もやってましたが最近は年に
数回やるかやらないか…時代ですね。。。
http://ift.tt/1IBelGQ
今時の車では滅多ない作業。
1987yモデル ポルシェ911のフロントハブの
オーバーホール。
組み付けたら最後にガタを調整して終了。
昔は週に何回もやってましたが最近は年に
数回やるかやらないか…時代ですね。。。
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1989y ポルシェ911のファンベルト交換。
結構切れるのでマメに点検・交換が必要です。
ベルトの張りはこのようにプーリーの間にシムを
入れて調整します。コレは空冷ポルシェみんな一緒。
たかがベルト交換と思って適当なことをやると
このようにシムを潰してしまいます。気がつけば
まだいいのですがそのまま組まれてる車もたまに
お見かけしちゃいます。。。
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過去に某ポルシェディーラーにて数度エアコン修理
したのにどうもガスが洩れてしまうというポルシェ993が
若干の遠方からご来店いただきました。
定番のエバポレーターなども交換したようなのですが検知器
で探るとやっぱりエバポレーター付近に反応が出てる???
で、チラッと見てみるとエバポレーター温度センサーが付くはず
のところに配線が引き込まれてる様子?????
少しバラして中を覗くとケースの外から差すはずのセンサーが
直接エバポレーター本体に突き刺さってる。コレを見てしまうと
なんとなく疑ってしまいます。
ただ、メーカーではたまにインフォメーションが出てメンテナンスの
仕方が変わったり部品が改良されたりします。
この手法は個人的には知りませんので明日にでも調べることにしま
しょう。。。
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パワーウィンドウが動かないというポルシェ964が
ご入庫。
スイッチまでの電源には問題が無さそう・・・と、言うことは
おそらくモーターの不具合でしょう。
早速内張りを剥がしモーターへの電源を点検。
やはりちゃんと電気はきてます。
モーターは当然ですがドアパネルの中、赤印部分に
隠れてます。何故かギアの部分だけチラ見できるように
穴が開いてますが交換するのには関係ありません。。。
外したモーター。交換にはレギュレーターを外して手を
グリスまみれにしながらの作業になります。。。
http://ift.tt/1U65apg
流石に暑いです。そんななか汗だくになりながら
ポルシェ993がご来店。
とにかくエアコンが効かないという事で調べてみると
コンプレッサーは廻ってるしガス圧も見た所大きな問題は
無さそうな感じ。
で、色々と診て見るとコンデンサーファンの廻り方がおかしい
のを発見。
原因は写真のレジスター。オイルクーラーファンにも同じ
ものを使っててそちらは何故かよく壊れますがエアコン側
はそんなんでもない。おおよそ発生する熱量の違いでしょうか?
レジスターを交換するとファンも正常に廻りだしました。するとガス
圧も下がり結果ガスも補充。若干のスローリークもあるのかな?!位
入ってしまいました。これでエアコンもばっちり効くようにはなりまし
たがリークが心配ですね。今シーズンいっぱいもてばいいのですが・・・
http://ift.tt/1gUzRQ0
始めてご来店いただきましたポルシェ993。
色々とご相談させていただき今回のメンテナンス内容
が決定。内容はというとナンか当店のブログで度々紹介
してる物のオンパレード!?
まずは走行距離も4万キロ弱と多くはないですがこの
黄色いシールが貼ってあるということはもしや新車時の
ままのデスビ?!ということでディストリビューターベルト交換
&キャップ・ローター交換。
デスビをバラし始めてみると結構サビサビ状態。
掃除しながらなんとか交換作業終了。
お次はステレオ。前後共のスピーカー交換です。
今までよく音が出てましたねという状態の純正スピ
ーカーでした。。。
ヘッドユニットも純正から社外に。今回はCDレスの
USB/Bluetooth対応の物に。このタイプですと電話
もハンズフリーで便利ですね。
で、お次はキーレスの取付けです。
まぁ、あると便利ではあります。。。
で、仕上げにBILSTEIN R2000 カーボンクリーンを
施工。どうも久しぶりに乗り出すということだったので洗浄
してあげようということでした。。。
今回の作業はこれにて終了。ブログねたオンパレードでしょ。。。
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車検整備でお預かりのポルシェ964 ティプトロ。
試乗してみるとどうもアクセルを全開にしてもキックダウン
しない。 これ、結構気がつかないオーナー様もいらっしゃ
います。
原因はほぼ上写真のキックダウンスイッチレバーの
固着でスイッチが押されっぱなしになってます。
場所的にはアクセルペダルの裏になります。
固着してるレバーシャフト(赤丸)を清掃して新しい
ブッシュに入れ替えてあげて終了です。
今回は964でしたが993も同じなのでどうもアクセル全開
にしてもシフトダウンしきれない?!と感じてみたら疑ってみ
てください。
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車検整備でお預かりのポルシェ964ターボの
オイル洩れ修理。
箇所的には左バンク奥側にあるターボチャージャー用
のオイルポンプが原因で上写真の黄丸の所から垂れて
きてました。
オイルポンプを正面から見た図。
このポンプは左バンクのカムシャフトから
エアポンププーリーを介して駆動されてます。
外したポンプの内側です。
このオイルシールが洩れの原因です。
せっかくなんでバラしてキレイに洗浄。
新しいオイルシールを入れて組上げて完成。
最近はターボを触ることも少なくなってきてるので
あまりやる作業でもないですが・・・
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ポルシェ964の取り外したフロントロアアーム。
今回、何をするかと言うと…
アームの根元に圧入されてるブッシュの交換。
結構な硬さで圧入されてるブッシュを抜き取りの入れ替えです。
純正での供給はアームASSYとなってしまうので片側1本で10万円
弱な代物。社外ではありますがブッシュ交換なら半額位で交換でき
ます。
入れ替えのブッシュがコチラ。
明らかに純正より剛性がありそうなのでハンドリングは
良くなるのかな?! その反面、硬いだけに異音が出る
可能性も当然ありますのでその辺をご理解いただける
のでしたらアリですね。。。
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1988y ポルシェ911カレラ。
シフトレバーが突然ガタついたという事でご入庫。
ある意味、定番なガタなので察しはつきます。
センターコンソールを外してみるとこんな感じ。
主原因は赤丸のボールソケットでした。通常はこんな
飛び出してなくツラいちに収まってる物が砕けかけて
外れそうな感じになってました。
この手のトラブルの場合は上のボールソケットのほか、
シフトロッドを支持してるフリクションリングも一緒に交換
して終了となります。。。
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