ポルシェ993 ドアハンドルガスケット交換 ~AUTOSTOP~
つい先日、ご成約頂きました1997yポルシェ993Sのドアハンドル。
入荷時には気が付いてていたのですがガスケット部が
ボロボロで交換しようとは思っていたのですがその前
にご成約いただきと言う感じでした。
夏休み前のご納車に向かって整備も進めているのですが
その合間に交換です。
でもこの993のドアハンドルガスケットは寿命が短いです。。。
交換すると何気にシャキッ!!としますね。
つい先日、ご成約頂きました1997yポルシェ993Sのドアハンドル。
入荷時には気が付いてていたのですがガスケット部が
ボロボロで交換しようとは思っていたのですがその前
にご成約いただきと言う感じでした。
夏休み前のご納車に向かって整備も進めているのですが
その合間に交換です。
でもこの993のドアハンドルガスケットは寿命が短いです。。。
交換すると何気にシャキッ!!としますね。
先日ご成約いただいています1996yポルシェ993。
一般整備仕事の合間をぬってやっとの事で納車整備
のほうはほぼ終了。あとはオーナー様から依頼のあっ
たステアリング交換などの取付物を残すのみとなりま
した。お次は昨日ご成約いただきました1997y993S!!
夏休み前に納められるとよいのですが…頑張らねば<(`^´)>
やはり…と言うか予想通りと言うか…
つい先日に入荷したばかりの1997yモデル ポルシェ993Sが
本日、ご成約いただきました。
先日試乗いただき、その時は工場が立て込んでいた為、本日
再度ご来店。リフトアップして下廻りの状態を説明させて頂
きながら確認頂き無事にご成約となりました。
ストックリスト上ではご納車が済むまでは商談中としておき
ますがよっぽどの事が無い限りキャンセルは無いでしょうね。。。
車検整備でお預かり中の1987y ポルシェ911。
ゆっくり走り出すと何やらキィーキィーと小さな
鳴き的な異音が??
どうもリアブレーキ周辺からのようです。
で、リフトアップしてタイヤを廻してみると左右とも
異音は出てますが特に左が酷い感じ。
タイヤを外して廻しても出ます。次にブレーキパットを
外して廻しても出る。って事はで、ディスクローターを
外して廻すと異音が消えました。
ポルシェさんは4輪ディスクブレーキですがサイドブレーキ
用にドラムブレーキを備えてます。どうもそのドラムに不具合
が出てるようで当たり面をみるとブレーキシューが均等に当た
って無いみたいです。おまけにドラムにはクラックも入ってま
した。そうなるとディスクローター交換となっちゃいます。。。
ウ~ン…結構な出費ですがオーナー様は気持ちよく「やっちゃって!!」
ってご了承頂いちゃいました。
以前からご好評いただいていたBILSTEIN R2000
カーボンクリーンだったのですが機械からの燃料漏れで
しばらく修理に出ていて施工を見合わせておりました。
が、やっと機械のメンテも終了し戻ってまいりました。
早速、ご予約を頂いていました1989y ポルシェ911に
施工。
ココの所、お問い合わせいただいもてお断りしてました
がまた施工しておりますのでご興味のある方は是非とも
ご連絡を!!
エアコンガスを補充しても数カ月ももたない1989y
モデル ポルシェ911。
漏れを点検するとどうも高圧ホース辺りが怪しいと言う
事でホース類を一新する事に。
用意されたホース類。ほぼ車を一周してるだけに
その量はなかなかな物です?!
その中で一番面倒なのがココ。
左フロントフェンダーを這っている高圧ホース。
ウォッシャータンクを外してゴソゴソやってると長年蓄積された
泥がボロボロと…若干やる気がうせます。。。
ココの所、何故だか忙しく延び延びになっていた
商品車の整備。
微妙にホームページのストックリストにも上げてあります
1990y ポルシェ964C2 MT。
エンジンをオーバーホールしてやっと今日、車に載せました。
キチンと写真撮影してストックリストに上げるのは何時になる
のかなぁ…
1988y ポルシェ911のヘッドライトを丸ごとリフレッシュ。
まだそれほど遣れてるようには見えないですが
古いライト。
左が新品、右が今まで使用していたヘッドライトASSY。
で、丸ごと新品に交換です。勿論左右ともに。。。
写真ではそれほどの差も解らないようですが実際は
明らかに変わります。。。
PS: どうもこの1989yまで用ヘッドライトはBOSCHさんからの
供給が終了してるようなので今後はお高いポルシェ純正品を使う
事になるかもです。(外観は同じ964用はまだ供給あるようですが・・・)
昨日に引き続きポルシェ964のオイル洩れ修理。
今日はココ↑
エンジン右奥の6番シリンダー隣にあるパワステポンプ
プーリー廻りからの洩れです。
外す物を外してパワステポンププーリーを
外すとオイルシールが見えてきます。
パワステポンプはカムシャフトで駆動してる
んです。
このシール交換だけならそれ程の手までも無い
のですが…
パワステポンプのハウジングを外すと裏側にOリング
が有りここからも結構洩れるんですね。
このハウジングを外すのが若干の手間です。。。
車検整備でお預かりの1991y ポルシェ964。
今回は車検と共に若干のオイル洩れ修理もやることに。
で、まずは上写真赤丸のオイルホースからの洩れ。
このオイルホースはオイルフィルターハウジングから
サーモスタットまで伸びてる長いホースでオイルタンク
裏を通るのでこのようにタンクをずらしての作業です。
取り外したホース。定番ですがホースが硬化しカシメ
部分から洩れ始めます。
ご存知?!のように純正部品は高価なのでカシメを切開し
ホース部分だけを交換してあげます。
使用するのはメッシュホースですが組み付けると
タンクで隠れて殆ど見えませんがこれで完成です。
お次は明日かな。。。