1989yモデル ポルシェ911カレラのヒーター修理 ~AUTOSTOP~
1989yモデル ポルシェ911カレラ。
助手席側はヒーターが効いてるけど運転席側がとても
寒い状態。
原因は左右リアタイヤの近くにあるヒーターフラップが
運転席側だけ動いていない感じ。
フラップはワイヤーで駆動されていて運転席側のワイ
ヤー切れが原因でした。
ワイヤーは室内のヒーターコントロールボックスから
フラップまで繋がっていて交換するには何気にこんな
面倒な感じになっちゃいます。。。
1989yモデル ポルシェ911カレラ。
助手席側はヒーターが効いてるけど運転席側がとても
寒い状態。
原因は左右リアタイヤの近くにあるヒーターフラップが
運転席側だけ動いていない感じ。
フラップはワイヤーで駆動されていて運転席側のワイ
ヤー切れが原因でした。
ワイヤーは室内のヒーターコントロールボックスから
フラップまで繋がっていて交換するには何気にこんな
面倒な感じになっちゃいます。。。
ポルシェ993の社外製セキュリティの取り外し依頼。
他店で購入したお車で買った時にはすでに付いており
何処で付けたのかも判らずどうも納車された時から正
常に作動してなかったようで突然作動してしまったり
どうにも困ったようで取り外してほしいとの事でした。
見ると結構な高級品が付いてるようですが正常に
作動しなければただのゴミ。
高級品?!だけに車のいたるところにセンサーが張り巡ら
されてたりオリジナルの配線もそこらじゅう剥いた後も
・・・何とか外し純正のアラームシステムも作動すように
出来ましたがおそらく二度とお受けしない作業の1つ
でしょうね。
皆さんも購入時にはその辺もしっかりサポート出来る
お店でお願いしますョ。。。^_^;
定期的にやっていただきたいオイル交換。
エンジンオイルはみなさんマメにやってくれ
ている方が多いのですが…
ことミッションオイルはこちらから提案する
事が多いんです。
今回、初めて車検整備でお預かりしました
ポルシェ993。どうも履歴に交換歴が無かっ
たのでオイルを抜いてみるとご覧の通り!?
ナンか凄い色の物が出てきちゃいました。
エンジンオイルは勿論ですがミッションも
忘れずに。。。(^_^)v
久しぶりにポルシェ964のヘッドライトレンズ交換?!
っと言うのも…
ここの所、入手が難しくなっているBOSCH製
球面タイプのライトレンズです。
今回、数セット入荷したのですが・・・
残り1セットのみございます。
って事でホームページのパーツリストには載せませんが
1台分セットで27300円!!欲しい方は早い者勝ちですョ。。。
当店では大人気の作業のスピーカー交換。
今回は1994yモデル ポルシェ993です。
見るに残念な純正リアスピーカー。
今回は今まで使用していた無名?!メーカーではなく
バブル期にマニアの中で流行っていたサウンドス
トリーム製を入手して使用してみました。
バブル期当時は超高級メーカーだったのですが
いつの間にか何処かに買収されそれ程、高級な
お値段では無くなっていました。。。
当時はカセットデッキだけで20万円位していた
ようなメーカーだったのに…
ちなみに音質はと言うと…お値段なりかな???
今まで使用していたものよりはイイ感じですがネ。
これからは入手できればコレを使用していく予定
です(^_^)v
さらに酷い状態のフロントスピーカー。
これは殆ど音が出ない位な状態でした。。。
こちらはいつものALPINE製を使用。
出来上がったと思いきや新車時から使っていたと
思われるSONY製ヘッドユニットが調子悪く4個
のスピーカーの音があからさまにバラバラ状態。
急遽、ヘッドユニットも交換する事に。。。
今回はパイオニア製を使いましたがiPOD・MP3対応
でも1万円位で手に入りますしね。。。
先日、ご成約いただいた1988y ポルシェ911カレラも
やっとこ納車整備も終わり最後にお客様のご要望で
ビルシュタインR2000カーボンクリーンの施工。
これで一通り納車準備も終わり来週のご納車に向けて
ボディコーティングを施工して終了となります。。。
今年はとても寒い日が続いてますネ。。。
そんな中、油温がぜんぜん上がらないというポルシェ964
がご入庫。
結果、サーモスタットの不良が原因だったのですが…
964も年式によってテスターで点検できる項目が違い
初期物だと油温がテスターで点検できなかったりします。
そんな場合、赤外線温度計で実際に測ったりもします。
上写真は正常なサーモスタットの開き始めた時の温度を
測ってみた所です。
ちなみに964のサーモスタットはこんな感じ。。。(^_^)v
車検整備中にエンジンヘッドボルトの折れが発覚してしまった
ポルシェ964C4。
ヘッドをバラシテみるととりあえずの折れは1本
だけだったのですが・・・
オーナー様に現物を見てもらいながら相談してましたら・・・
思い切ってフルオーバーホールしてしまおうと言う事に!!
まずはピストンやらバルブのカーボンを落としながら
各部点検して良否の判断です。
当店の商品車のエンジンもオーバーホール途中なのですが
当然お客様のほうが優先って事でウチの商品車は何時形に
なる事やらです。。。^_^;
納車点検中の1988yモデル ポルシェ911カレラ。
機関類の整備も終わりブレーキ回りの整備を。。。
ビッグバンパー系のフロントハブベアリングは調整
できるようになっておりそれ以降の964・993と
違いベアリンググリスも定期的に交換します。
今回もベアリングは一度外し点検後、異常がなければ
グリスを詰め直して組みつけます。
まだまだ先が見えない納車点検整備でございます。
ご成約頂いている1988yポルシェ911カレラ。
本日、なんとかタペット調整も終わりエンジン関
係の整備のめどもたちました。