入庫3.6ターボ 正規物 走行1.9万キロ 整備メニューを考える
- 2013年3月25日
- ブログ
希少な良い個体の正規物3.6ターボを譲り受けましたが
ここからがクレヨンの戦い?がはじまります
整備スタッフ 外装を仕上げるスタッフがまずはリフトに上げて 各部チェックそして試運転をして...おおよその整備メニューを考えます
そんな矢先に 先ほどまで火が入っていたエンジンに火が入らなくなりました(笑)
Kジェットロには Lジェットロとことなり燃料を逝去する物があります
結果 今回はフューエルアキュームレーター交換と燃料フィルター交換で再度エンジンに火がはいりました
そして エンジンオイルを抜き取り交換 タイヤの空気圧などをチェックして私の試運転ができる状態になりました...約一日でここまで(笑)
乗って色々な?スタッフに意見をぶつけながらクレヨンポルシェの基本 私の乗りたいポルシェに仕上げます
私が乗って感じた事
足回りのブッシュ タイヤは絶対に交換。 これは危ないですね...エンジン本体のオイル漏れは無いようですが 基本パッキン類は交換ですね。 外装ストーンガードの張替えなど その他いろいろと?リフレッシュしなければなりません
リフレッシュ納期30日から40日の判定... 大切にされていた固体でも色々ありますね...
生産から20年以上経過していますよ タイプ964は…
確りした固体でもメンテは必要な時期に来ていますので 空冷ポルシェのオーナーを目指されている皆さん、有る程度の知識と理性そして何か起きた時にサポート及び整備をしてもらえるショップが必要なポルシェになっていることはくれぐれも理解してくださいね...
ポルシェは決して壊れやすい物ではありません
皆さんは壊れた物を買ってよく壊れる 修理代が掛かる と言われます
これは あたり前の事です
二十年前の家にそのまま住める事はないのと同じ事です
家は動きませんが ポルシェは動きますよ....
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