こんな時こそ学んでください。リフレッシュ整備 ポルシェ964 組み上げ
こんな時こそ学んでください。リフレッシュ整備 ポルシェ964 組み上げ
心配の少ない中古ポルシェ選びをを学で下さい。
心の雲が無くなり.青空に戻った時には心配の少ない中古ポルシェを選んで
頂くために。雑誌.ネット.その他いろいろな情報がポルシェの整備一つ取り上げても多く存在する世の中です。
ガレージクレヨンでは現実にしている事を日々写して頑固親父岡本目線で見て頂き他の情報と比べて頂ければ幸いと思い日々アップしています。
納車整備.ホディーの.日々のメンテナンス.トラブルなどポルシェを乗って42年の体験に元に日々下記の様な誤字脱字脱文ですがアップしています。
964のエンジンの組み上げで.良いエンジンはヘッドで決まると言っている
クレヨンメカニック確りとフルオーバーホールして組み上げられてヘッドそして外した部品を出来るだけ綺麗綺麗にして精度を測り組み上げています
クランクケースにはシリンダーに新品のピストンリングをはめ込みケースに
装着して.その上に組み上げてヘッドを取り付けていきます。
その後ヘッドの高さを測り.カムハウジングを載せていきます。
ここで学ぶことは.私の個人的な考えですが外して再使用するものは綺麗綺麗にする事で見た目ももちろんコダワリですが.確りと計測出来ます。
エンジンの立て方向のくみあげから正面の組み上げはチェーンケースを取り付けていきますが.チェーガイドなども確りと点検する必要があります。
良い意味でのついで作業は必要ですよ。
ともかくポルシェの整備は一時しのぎは何度も無駄な出費が必要と成りますので注意が必要です。
特に空冷ポルシェは私でも何処までを整備していけば良いか分からなく成る事があるぐらいです。
ガレージクレヨン 頑固親父岡本