タイプ997新車から5年目のWコーティング施工
- 2015年1月29日
- ブログ
ポルシェセンターで新車から購入して、クレヨンに初のWコーティング施工終了
気温が低いので少し長い目に乾燥しています
まずは専用の洗剤で洗い流します。
前回報告しているようにボディーの鉄粉が附着していたため 専用のブラット粘度を使い鉄粉を除去 その後 塗装ブース内でエアーブローなどをして完全に水をふき取ります。
次にマスキングを施します。
ボディーの状態に合わせて 磨き込みいたします。
基本中古車で状態の良い物でも再度綺麗に磨きこむことによりコーティングを施工した時の仕上がりがここで大きく異なります
今回は最近ポルシェで流行のカラードホイル
日本でポルシェディーラーで施工する事も増えてきていますが、新車からとは塗装硬度が異なるので今回は確りホイルダストを除去して、クォーツの特徴とも言える硬度の高いコーティングを吹きつける事により....ホイルダストが除去しやすくなります。
ここまでの作業に二泊三日必要となります
そしてクォーツガラスコーティングを専用のガンで吹きつけします(もはやクリアー塗装状態)次に遠赤外線で焼付け乾燥します。
Wコーティングの」名前の由来...クォーツガラスコーティングはボディーに吹き付けて皮膜の硬度を上げますが 光沢には他のコーティング剤と比べると少し?の部分があります
クレヨンではボディーカラーに合わせて三種類のガラス系の光沢の良いコーティング剤を最後の写真で解るように 手で施工していきます
再度乾燥そしてブース内で一晩寝かし完成となります
これらの作業は新車でも最低二泊三日 中古車でボディーの状態によりそれ以上の日数をいただく事もありますので、事前予約が必要です 無料代車の用意もあります
他のコーティングで不満な方一度クレヨンオリジナルのWコーティングはいかがですか......
Wコーティングは他社で購入されたお車でも施工OKですよ
お勧めは新車の時がベストですよ