新オーナー決まりました。 2011年ポルシェ997カレラ4S
- 2015年8月6日
- ブログ
北海道からのお問合せありがとうございます。
またクレヨンポルシェを見ないでのご契約ありがとうございます。
北海道からのお問合せありがとうございます。
またクレヨンポルシェを見ないでのご契約ありがとうございます。
7月は全国色々なところから お声をかけて頂き(豊田 大阪 和泉)のオーナーから素敵なポルシェを譲り受けることが出来ました。
本日、譲り受けたオーナー様とのお約束で一台20,000円の 七月は3台で合計60,000円の義捐金を納めてきました。
譲り受けさせていただいたオーナーさん 本当にありがとう御座いました。
写真は譲り受けポルシェボディーカラーだけお見せします。
現在譲り受けしていただいた素敵なポルシェの販売は
海外の流失がおそらく年内で落ち着くと思われますのでそれまで
クレヨンでは.一部のポルシェに限りクレヨンポルシェからの.お乗換え重視で販売していますので ご理解下さい。
日本全国で様々な災害がありますが、もう少しだけ私の我侭であしなが東日本大震災津波遺児募金を続けて生きたいと思います
子供は日本の宝と私は思っていますので ご理解よろしく御願いします
クレヨンの譲り受けるための お約束
1 クレヨンでは、譲り受けたオーナーの大切にされていた気持ちを新オーナーに伝えて、楽しく乗っていただける事を目標としています。
2 名義変更は二週間以内、事前に車検書をいただければ一週間以内に完全にクレヨン名義に変更いたします
3 支払いは現車及び書類がいただければ現金にて用意いたします
(希望があれば当日振込みも可能です)
4 空冷ポルシェなどは経年劣化が進んでいますので、クレヨンスタッフが心をこめて私の乗りたいポルシェにリフレッシュします
5 人任せの買取はいたしません。
必ず私かクレヨンスタッフがお顔をみてオーナーの大切な気持ちを受け取り、譲り受けます。
6 クレヨンで直接販売するポルシェを譲り受けた時には、東日本大震災の義捐金として一台20000円をあしなが東日本大震災津波遺児募金に送っています
四度目の目標4,000,000円日本中キャリアカーで夫婦で行きます
こんな変人頑固親父営むクレヨンに素敵なポルシェを譲っても良いかなと思ってもらえたら下記のサイトでからご連絡下さい。
よろしくお願いします。
ガレージクレヨン 岡本 孝
里帰り整備
964カレラ2 ポーラシルバー完成
987ボクスター 12ヶ月点検 本日中に完成
930運動会仕様
最終チェック エンジン調整 エンジンオイル交換 ミッションオイル交換
来週納車します。
964外装リフレッシュ リアサイドガラスを外して水切りモールなど綺麗綺麗
クレヨンポルシェオーナーさん
明日土曜日から日曜日 クレヨンの変人頑固親父は江戸から清水に巡業?の旅に出て
留守をしますので宜しくお願いします
クレヨン3号
9月20日開催される911DAYSポルシェレースに向けて
安全面の強化とエンジンのフルオーバーホール進行中
ピストンシリンダーまで全て交換中.....
今回の整備を終えて試運転を繰り返し、現時点では問題無く走っています。
簡単にシュポルトの説明をします。
写真で解るように基本シフトには P R L D D3 D4と書かれていますね
エンジンを発動する時、駐車しているときにはP
それ以外の時には.セルモーターは安全のために回らないシステムです。
また当然間ニュートラルNモードも確りあります。(Nでセルは回ります)
シフトレバーを触り少し上下に動かす事でスイッチが入り
エンジンの空気を吸引する力を貯めてクラッチを引っ張り切ります。
そのためスタートでは普段Dレンジで入れているとアクセルがアイドリング状態でも動き出します。
エンジンが温まるまでアイドリングは安定しない(キャブレター)なので
そんな時はDレンジに入っているシフトを手前に引っ張ってやると
スイッチが入り空ぶかしが出来ますが、少し不安が有るので左足でブレーキを踏みながらです
日本の一般道路では60キロなのでDで全て走る事は可能です。
高速道路などではD3 D4など使い走ります。
シュポルトマチックの事だけでも 原稿用紙10枚は書けますね(笑)
世界的に見てもシュポルトマチックのポルシェが少なくなっている事が今回の修理で解りました。
それは消耗部品はそれなりに部品がそろいますが、欠品部品が沢山あることからです。
とくに今回整備をしていると いくつもの壁に当たります。
46年経過している個体には色々な経年劣化があります。
何もかも全てオーバーホールする事は不可能なのが現実です。
この状態で出来るだけベストの状態にもっていくことがクレヨンスタッフの仕事であり、ポルシェに触れる事は私を含めスタッフ皆一生勉強ですね(笑)
愛媛県より里帰り整備の964 オイル交換を含む各部点検
状態は良し ナロースポルト 試運転繰り返し調整中
930運動会仕様 下回りリフレッシュ中
明日月曜日は定休ですので 皆さんよろしくお願いします。
先日ちょっとお肉屋さんにお肉を買いに行ったときのことです。
以前からここのお肉が美味しいと言う事で、手土産に買いに行ったときのことです。
食いしん坊の私、店内を見渡すとお肉屋さんのコロッケのポップが・・・
普通のコロッケ 50円 近江牛入り手作り長寿コロッケ 100円
そして私の目を惹いたのが、近江牛入り手作り殿様コロッケ 350円
思わず50円のコロッケと殿様コロッケを一個ずつ購入(笑)
それがこの写真です。
大きさは普通のコロッケの三倍、半分に割ってみて中身に驚き
確かに近江牛が入っています。
というよりもタネの周りが近江牛スライスで巻いてパン粉をつけてあげてます。
これはなかなかのアイディアです。
350円 安い!これ一個で横にキャベツがついていたら十分高級料理です。
是非皆さん、琵琶湖大橋渡って守山近辺のお肉屋さん お肉のおかだ です。
食べてみて下さい。
スポルトはあまり分解して整備することの無いミッションで、正直クレヨンでは始めての作業です。
見て下さい。
トルクコンバーターがあるのに小さな(930系の約半分の大きさ)クラッチがついていますね。
これは交換前にオイルがかかり、使用不可の部品とオーリングです
バキュームなどを機械式に動かし、トルクコンバーターでエンストしないように制御してシフトに触れることで
電気的にスイッチをオフにするなど様々な工夫がされています。
オイルの温度センサーなども普段では考えられない所に取り付けられています。
クレヨンのメカニック藤本は若く、このシステムが開発されていた時にはこの世に生まれていません(笑)
今の車のコンピュータ制御を簡単に言うと、スイッチのオンオフを一秒間に100回から1000回繰り返して
そのタイミングをバラバラに組み合わせています。
そのシステムを当時のポルシェは出来るだけ機械式にで対応して作り上げているのですね
ここだけの話...TIPとPDKコストは当然PDKの方がリーズナブルですよ(笑)
スポルトマチック修理再開
色々な人の力を借りて修理作業を再開する事ができました。
新品の部品(デットストックを含めて)や、オークションサイトで中古部品なども集め、どうしても手に入らなかった写真の部品は今回、関西の町工場のスペシャリストが集まっている東大阪で部品の再生をしていただく事ができ、なんとか組込作業に入ることが出来ました。
実際に組込完成して走らせるまでは安心出来ませんが
チャレンジできた事はクレヨンにとってもメカニック藤本にとっても
結果はもとより素晴らしい勉強になると思います。
手前は昨日二回目のミッションオーバーホールを終えた930
そして奥にあるナローが現在おこなっているスポルトのボディーです。
火曜日 クレヨン今週のスタート日は356で通勤
現在沢山のクレヨンポルシェのリフレッシュ作業をお受けしています。
皆さん今週は写真のクレヨンポルシェのリフレッシュの作業に集中したいと思いますのでご理解宜しくお願いします。
356Aは一ヶ月以上乗れていないので通勤に使っています。
これも有る意味調子を悪くしないための仕事(笑) 趣味(笑)….
クーラー無しポルシェ 早朝 夜…気持ちが良いですよ(笑)