お盆休み13日火曜日から16日金曜日まで

13日火曜日から16日金曜日までお盆休みをいただきます
17日土曜日より営業いたしますのでよろしくお願いします

左の写真
いまのクレヨンから前の琵琶湖です….真夏の雰囲気ありますね…..

右の写真
我が家の 蓮の写真何となくお盆の雰囲気の写真です

真ん中の写真
今現在のショールームの上からのショット……

9時間耐久レース クレヨンGT3研修号 結果発表

朝7時の練習走行時に普段あまりありえないトラブルが……
アッパーホースが内側から破れて冷却水を噴出していました。
これで今回のレースは終わりかなと思いましたが、朝7時半の出来事だったので、ポルシェセンターに部品があればとりに行き直す予定でしたが部品もありません……セントラルの近くのホームセンターで代用品を今回助っ人で着てくれたグラック村田氏が作りました 流石レース屋さん
そんな事で….なんとか走る事が出来ました。

しかし水を入れてエア抜きなどをしてしながらの走行、いよいよ本格的に
コースに復帰したのは12時半その後、突然のエンジンストールが二回レースを運営される方から
『完全に治るまで再スタートしないでください』と言われました。
原因は噴出した熱の蒸気がマフラーについてる
ラムダーセンサーを破壊して、ヒューズが切れて止まりセンサーをカットして完了
その後、水温も安定、良い状態での周回を重ねていました。
流石電気に強いメカニック藤本でした

しかし夕方の3時半、雲行きが怪しくなり、突然の雨
この時点でドライバーは番頭伊藤
私を残し日比野編集長、塗装の匠村田、メカニック藤本 全ての持ち時間は済ませ、残すは私がラストランで走る予定でしたが三時過ぎに 番頭伊藤のところで大雨が降り、ハイドロが起こり…そのまま裏ストレートで単独で芝生に乗り上げ大破……これでレースは終わりました

今回、クレヨンスタッフとしては9時間耐久に参加すると決まって
車を仕上げるまでの約3ヶ月、当日の出来事などを含む色々な事(失敗)がありました。
この事はかなり良い勉強ができたと思います。
私の考え方に 悩んでいるより….事をおこして失敗をして 改善する事で
正しい答えが出ると思って…..今まで人生を走ってきていますから
車は大破しましたが、奇跡的にも番頭伊藤はポルシェの剛性とロールバーがあったため軽度の打撲で、今朝も朝から仕事が出来る状態です。

私なりに振り返ると、このことが今後のクレヨンポルシェオーナーや
今後クレヨンのポルシェに乗って頂ける方にとって
良い方向性を示せると確信した9時間耐久レースでした。
あらためてポルシェの剛性と安全性に肌で感じる事ができました
      
             ガレージクレヨン  岡本 孝
左の写真は水を噴出したので修理するところです
真ん中の写真 約3時間走り、みんなでタイヤ交換をしているところです。
右の写真はアサイチの練習走行前のピットロードに並ぶところです。

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7月4台80,000円で義捐金合計2,100,592円になりました 

義捐金3,000,000円と目標を新たに決めた7月。
964ジュビリー 964カレラ2TIP 997ターボTIP 930カレラと四台の義捐金対象となるポルシェを譲り受ける事ができました
前回の2,080,592円から本日一台20,000円×4台の
合計80,000円を真ん中の写真でお判りいただけると思いますが
義捐金として送金してきました
結果2,100,592円になりました
  
皆様の思いを、私なりの考え方で申し訳有りませんがこれからも続けて行きたいと思います
また今回も私とのお約束で お乗換えの時にお声をかけて頂き本当に在りがたく思います

前オーナーから一言
日本でポルシェを愛する方に乗ってもらって下さいね……との事です

クレヨンポルシェは日本国内で出来るだけ心配が少なく
ポルシェライフをすごしていただけるためのポルシェです
海外で出されるオーナーには 販売をしておりませんので
ご理解下さい

クレヨンの譲り受けるための お約束
1 クレヨンでは、譲り受けたオーナーの大切にされていた気持ちを新オーナーに伝えて、楽しく乗っていただける事を目標としています。

2 名義変更は二週間以内、事前に車検書をいただければ一週間以内に完全にクレヨン名義に変更いたします

3 支払いは現車及び書類がいただければ現金にて用意いたします
  (希望があれば当日振込みも可能です)

4 空冷ポルシェなどは経年劣化が進んでいますので、クレヨンスタッフが心をこめて私の乗りたいポルシェにリフレッシュします

5 人任せの買取はいたしません。
必ず私かクレヨンスタッフがお顔をみてオーナーの大切な気持ちを受け取り、譲り受けます。

6 クレヨンで直接販売するポルシェを譲り受けた時には、東日本大震災の義捐金として一台20000円をあしなが東日本大震災津波遺児募金に送っています

クレヨンで良ければ大切なポルシェを譲っても良いかなと思われている方
下記のクレヨンの買取ホームを一度クリックして見て下さい 
お電話でも対応077-579-0009 担当岡本 孝

買取ホーム

ポルシェ964ターボ 3.6納車整備 試運転でNG

試運転で感じた事
オイル類などを全て交換して 燃料系などを洗浄したため…..
全体に軽くなった感じが強くエンジンも素直な感じになりました 

ただし今回の私のNGはブレーキタッチです 
ブレーキオイルを交換して何度もエアーを抜き.....そしてあまり交換をしない?部品などを交換したことで…..
前回の試運転で気がつかないところが 作動状況がよくなったため私がNGをだしました
その為メカニックは私のNGをOKにするため整備を再度することになりました。
 たまたま部品ストックも有ったのでラッキーでした....
......頑張れクレヨンスタッフあと少しで完成だ….

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ポルシェ964ターボ 3.6納車整備 パート3

Kジェットロ....ターボいろいろと 細かなセンサーを確り交換することにより格段によくなります。 
空冷のグルターボ 水冷のポルシェのメカニックにはあまりなじみの無い部品ばかり交換となります 
正直この手のエンジンの事を解かるメカニックが少なくなって来ているのも現実ですね?
本当はこの手のエンジンが無くなっているのが現実ですかね(笑)
今から完成後の試運転が楽しみですね(笑)

左の写真フィーエルデス 綺麗に整備出来上がったの解かっていただけますか....

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ポルシェ964ターボ 3.6納車整備 パート2

エンジンを下ろさない整備ですが排気系を外しチェーンケース インタミッドシャフト カバーパッキンなどは交換して行きます
  
ターボ車は何をするのもNAに比べると手間は倍必要となりますので
現状では 空冷 水冷系ポルシェの購入は避けることをお勧めします

パート3に続く

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8月4日臨時休業します クレヨン9時間耐久研修ポルシェ セットアップ 昨日の一日の私

早朝より行き当りばったり本番は流石に無理なので…..
今回ボランティアでお手伝いしていただく事になった 東大阪のチューニングショップ グラックさんのオーナー村田氏とセットアップ試運転を昨日の休みにセントラルでして来ました
30分 三本 足回りのセットを変更しながら走行...
とりあえずタイムはさておき 完走できる事の出来るセットアップをする事を目指して走りました...

結果 いざ走るとテーブルの上での理論とは異なる事が多く現れます  
まだまだ仕上げないと完走は出来ない事に気がついた初のセントラル試運転です  
東大阪のチューニングガレージグラック オーナー村田氏 おつかれ様でした

左の写真 スマホで一枚しか写す余裕無し(笑)

右の写真
夜は九時間耐久の料理長を毎年することが私の楽しみの一つなので 
本番に向けてトレーニングのためA5のヘレの頭をブロックで購入して料理しているところです  (笑) 
九時間耐久は本当に色々と楽しみを作っています(笑)

真ん中の写真は
本国から 修理不可で送り返されてきた私のお気に入りのIWCポルシェ時計
年代は930時代です(笑)
それが何と日本で修理が出来て戻ってきました これ少しクレヨンとしては学ぶべき事ですね......(笑)
そんな 朝から晩まで楽しく過ごした私の休日でした(笑)

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入庫 ケーマンエスS ミッション車 直噴エンジン

ケーマンSの後期モデルエンジンが直噴に変更になり、走りが一段とよくなったモデル
現在でもこのエンジンは991とカレラと良く似たエンジンです?
そんな 直噴エンジンを積み込んでポルシェにしては..?初に近いミッドシップクーペのケイマンが入庫
それもSですよ  
修復歴なし 交換パネルなし ディーラー車 走行1.1万キロ 検査26年5月 内装ブラックの良い個体
消費税込み本体価格498万円と夏のボーナスプライスです 

変人親父からの 思い出話
今年の最初鈴鹿で最終コーナーからケーマンSの直噴エンジンを後ろから追いかけようとしましたが(4カレ)
正直距離が縮まり...ませんでした(笑)
興味のある方は右上お問い合わせホームからかお電話下さい 早い者勝ち

ポルシェ993カレラS 試運転

私の夜な夜な試運転です 
今回は エンジンのガイド リングを交換したのでエンジンに不可を与えず約150キロはしりました 
その後100キロほど徐々に回転を上げながら走行しました 
エンジン本来の下からのパワーとバリオカムの利くあたりのトルク感も確りと出ていて良いエンジンに生まれ変わりました
ハンドリングも良い状態ですが オーナーが慣れて来て高速でガンガン走られるのであれば...ゆくゆくはショック関係などの交換をお勧めです
後はクーラーの効きも良く 基本的なスイッチ類なども確認OKでした
オプションのナビとキルスイッチも装着して 本日よりクレヨンお勧めのWコーティング施工します 

左の写真は 私が約250キロ走行してオイル漏れの確認OKそして
今回は私の親父の年齢に近い方に納車するので ガイド リング交換しているのでサービスで再びオイル交換をしているところです(笑)

約二日間で本当は500キロ近く走りたかったのですが今回は250キロほどしか走れませんでした
しかしクレヨンポルシェの基本 私の乗りたいポルシェにリフレッシュできていました.....後はボディーリフレッシュ クレヨンの匠村田にお渡し......

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ポルシェ964ターボ 3.6納車整備スタート

クレヨンお勧めのWコーティングの施工もおわり 昨晩から機関の整備に入ります
事前にタイヤを新品に交換 エンジンオイル 燃料フィルター 燃料ポンプ前後交換 バッテリー交換などをして試運転をして?の部分をメカニック藤本に伝え....ターボならではの整備をすすめます

ターボではオイルにじみなどを完全に停めることは経年劣化では難しく、特に3.6ターボは多少の漏れはクレヨンでも行いません 
でも やるべきところは確りと整備をしていきます
まずは インタークーラーを外します
930ターボ 964ターボ 964ターボ3.6までのモデルはボッシュKジェットロが装着されています
その後993ターボからはLジェットロ変更されています
そのため 964ターボの整備では普段NAのポルシェではお目にかかれない
写真のフューエルデスを外しクレヨンのオリジナルの洗浄を行います
この作業だけで一日以上の日数が必要となります
その他試運転前に交換した物のことは一度リセットして今回は最初から整備をします
それは 走行距離少ないポルシェのある意味ポイントと私は思っています