3.6ターボ 先日私の思っている雰囲気のオーナーに決りました(笑)
走行が1.9万キロと少なく良い個体です...しかし 製造から20年経過しています。
クレヨンには三本のリフトがあります
1本目のリフトはカレラSの分解整備
2本目のリフトは356のアゲッパ。
3本目のリフトは水冷系ポルシェの納車整備・・・・・・とリフトの空きがありません
そこで 納車整備前に?の試運転を、まずは100キロ前後走りたいと思います。
これはタイヤが経年劣化しているので低速での?探しとなります
この時期にテストするとある意味色々と?が見つけやすいところもあります
このテストが終われば...新品のタイヤに履き替えて高速のテストで?を探します.....
今月はかなりの距離をクレヨンポルシェたちとすごす事、おそらく間違いないと思います(笑)
(今回試運転できるまでに 燃料ポンプ前後交換 エンジンオイル交換 フィルター交換は一度入庫時におこなっています)
右の写真 ともかくガソリンを約30リットル入れました そしてメーターの動きを確認
その後ガソリンランプが付くまで走りたいと思います
そして先日通勤に使い ?を何箇所か発見
私の家のガレージ入れるときにハザードランプをつけます そしてそのウインカーを出して見ると点灯しません? そして高速テストをする予定をしていたのでETCを入れるところを探したところ
なんとこの3.6ターボETCが付いていません(笑) 2個の?すでに発見(笑)
整備も大事ですが試運転の大事さを最近しみじみと感じる今日この頃です。
数あるポルシェ販売店よりクレヨンのポルシェを選んでいただきありがとうございます
また下取りもクレヨンに入れて頂きありがとうございます
下取りしたポルシェは私の認めた良い個体なのでクレヨンの店頭販売となります
そのため義捐金対象ポルシェとして20,000円7月の義捐金にたしたいと思います
ありがとうございます.......
エンジンの分解整備ですが 基本的に大きく分けると3ブロックに分けられます
上から カムハウジング ヘッドandシリンダー クランクケースとなります
今回の整備は基本的な性能が落ちているから分解整備をするわけでは無く
オイル漏れを直すために分解するため、左の写真のクランクケースを分解せず カムハウジングとシリンダーを抜き取るところまでの分解となります
真ん中の写真が 今回オイル漏れを起こしていたスルーボルトのところです
フラットシックスのポルシェのエンジンからこのボルトを抜き取るには、シリンダーピストンを抜き取る必要があります
右の写真が ピストンとシリンダー ヘッドを取り外したところです
トラックバック
車好きにはたまらない映画と思います
私は全ての作品を見ています とくに今回の作品は大きなスクリーンで見てください
何も考えずに車好きなら夢中になることまちがいなし(笑)
内容は見てのお楽しみ 前回に比べて二つのまさかと次回の続く?あり
ちなみに 家内も娘も面白いと言ってました(笑)
エンジンを下ろして分解に入っています
真ん中の写真 今回予想していたところ、スルーボルトのところからのオイル漏れ確定いたしました
結果
ピストンシリンダーまで抜き取るところまで分解整備いたします
トラックバック
走行1.9万キロのボクスターSが入庫しました
それも 数少ない6速ミッションです
ディーラー車 フル装備 修復歴無し 交換パネル無し 検査26年3月
素晴らしい コンデションです
私が試運転をしましたが タイヤを替えれば新車に近い雰囲気が感じ取れる固体です
また空冷911をお乗りのオーナーのプラスαのポルシェとしては 屋根開きでACが効いてフル装備で空冷ポルシェではサーキットイベント?と思われているオーナーなどにも最高の一台です
3.2リットル=930カレラ3.2と同じトルクフルなSモデル....Gレッド 内装 ブラック 価格も乗り出し価格300万円までとミッションのポルシェを乗りたいとお考えの方には最高の一台です
リアウインドがアクリルから安心のガラスに変更されたモデルです
迷っている貴方 このサイトを見て….オーナーになられた方には特別に..
サーキットイベントをお考えのオーナーにはタイヤをV700新品プレゼント
サーキットは行かないオーナーにはLEスポーツ新品プレゼントいたします
インターミリもキャンペーンの対象となったモデルです....
水廻りの整備になります。
今回はクーラント、サーモスタット、リザーバータンクキャップ交換を行います。
写真はクーラントを抜いているところ及び今回交換するサーモスタット、リザーバータンクキャップになります。
パート5に続きます。
メカニック 藤本
この記事のこれまでの流れが知りたい方は記事の下にある トラックバックというリンクをクリックしてください。
次々現れてきます。
トラックバック
納車の日にクーラーが効かなくなりました?
原因を考える
納車整備を振り返る
担当藤本がクーラーのチェックはしています
その時にはあまり効きがよくなく原因は左の写真
フロントについているファンレジスターが破損していて交換をして正常に戻りました。
念のためガスもれ点検この時点では規定のガス量が入ってます
(漏れ無しOK)
そして 私の最終の試運転でもACのチェッククーラーの効きも良かったです、メタボの私なのでよく解ります(笑)
納車オーナーが乗って帰られる途中からクーラーの効きが・・・?
そして昨日引取り原因を確認、リフトにあげて真ん中の写真
クーラーの水が出るところからオイルが漏れています
これはエバポレーターからのガス漏れと判断できます
クーラーガスにはクーラーオイルも入れるのでこれだけはっきりとオイルが漏れていれば右の写真の(新品の部品)エバポレーターからと確定できます
念入りにチェック修理していても これはなかな防ぐのが難しいです
その為クレヨンでは空冷ポルシェに三ヶ月の電気回りの保証をお付けしています(パワーステアリング付いているモデルはのラックのオイル漏れも)
整備と試運転繰り返していますがスタッフも私もショックでした
しかしまた一つ勉強になりました.....永遠に?挑戦です....
トラックバック
50歳を過ぎてから一年が早く早く過ぎていることに気がつきませんか?
50オーバー方々(笑) それはなぜそのように感じるご存知ですか?
それは車に乗って、目的地について帰り道は早く感じるのと同じです
一度通った道は脳にその風景が残っていて、ここを過ぎると次にあそこにいく事を自然と頭の中で感じるから
帰り道は早く感じるのです
つまり 50歳を超えると人生の多くの人が帰り道を歩いているのです
50年間で経験した事を、これから先は自然と頭の中から思い出して日々対処しているから一年早く感じるのです….と聞いています?
そんな2013年半年が終わり後半戦のスタートです
当然クレヨン恒例の1日15日のイベント本日は念入りに…
左の写真で解るようにショールームの洗浄 クレヨンポルシェに火をいれて洗車
そして 真ん中の写真 クレヨンの敷地約350坪の角々に酒を巻き盛り塩をしました
右の写真は 場所換えをしたところです
トラックバック
義捐金活動を始めて27ヶ月。
当初の目標1,000,000円をクリアーして.次なる目標であった
2,000,000円
本日の義捐金40,000円収める事ができて合計2,020,592円となりました。
これも後半は 全国から皆さんがクレヨンにポルシェを譲っていただいたおかげです
譲っていただいたオーナー様本当にありがとうございました。
震災から27ヶ月復興しているところはごく一部です
まだまだ手がつけられていないところや.手がつけられないところが沢山あります
そこで私の基本
やらなければいけない事は皆さんも沢山あると思いますが
私は自分のできる事を続けて行きたいと思います
クレヨンにポルシェを譲っていただいた台数×20,000円の募金、2,000,000円を目標におこなってきた
義捐金活動の目標額を3,000,000円に引き上げて、これからも私のできる事として続けて行きたいと思いますので.ポルシェを手放される時是非ともクレヨンにご相談いただければありがたいと思います
ガレージクレヨン 岡本 孝
左右の写真は関東から6月に譲り受けた 義捐金対象なった二台のポルシェです
クレヨンにポルシェを手放すのに 相談していただける方は下記の査定ホームをクリックして下さいよろしくお願いします
査定フォーム