ポルシェ博物館 ついに中に入りました。
複雑な造形美の建物の1Fフロアはチケットカウンター、カフェ、ポルシェグッズ販売などがあります。
正直このフロアだけでも、私なら2時間過ごすことのできる場所です。
でも今回は全体で二時間のスケジュール。
一つ一つをみて行く時間もありません(笑)
左の写真 エスカレータで登って行くと展示スペースになっていて、ここからが展示スペースです。
真中の写真 エスカレータを上がり正面に見えるのはポルシェの元祖アルミボディ
むき出しのなんとも言えない味のあるポルシェです。
この展示スペースは非常に複雑にできており、写真でわかるように各年式別、車種別、レーシングカーコーナー、エンジンコーナー、アートコーナー、色々なブースに分かれています。
フロアの中に中一階、中二階という複雑な展示スペースですがどの角度からもある程度全体が見渡せる設計となっております。
細かな内容は今回はビデオ片手に写しましたので、後日YOUTUBEでアップしたいと思います。
私の思った事 動体保存の博物館、実際に何年かに一度全ての車にエンジンをかけてシュトゥットガルドの工場内を走って欲しい物です。
どちらかといえば私の中ではポルシェは見る物ではなく乗って楽しむ車と言うイメージがあるので、無理はわかっていますが動いているところをみたくなりました。
とくに水平対向6気筒以上のエンジンサウンドを生で聞いてみたくなったのは私にとって一つの欲望がふつふつとわきました。
パート17に続く・・・
みなさん食欲の秋ですね
人それぞれ秋という言葉で思い浮かぶ食べ物があると思います。
松茸、さんま・・・私の中には秋になれば毎年出かけるところがあります
それが丹波です。
松茸、クリ、黒枝豆などなど・・・日本のブランド食品が数多く採れるところです。
今年は解禁日に、ポルシェを訪ねてドイツに行っていたため昨日の休みにようやく丹波篠山に行ってきました。
かれこれ10年以上通い詰めています。
黒枝豆と言ってもいろいろありますが、私がいつも買うのは左の写真の川北産と決めています。
普通の物より約2倍の値段がしますが、味が濃く香ばしい、おいしいと思っています。
そして写真を撮るのを忘れましたが、大福堂の栗餅
この季節だけ販売される丹波栗を使った、そこだけでしか買えない通販不可のお餅です。
渋皮を少し残した栗を使い餅にくるみます。
甘さ加減と栗の香ばしさ、甘くなく大人の味です。
一個250円 少し贅沢な秋の私のスイーツです。
…そして松茸は高くて買えませんでした。
真中と右の写真 私の中で関西ナンバーワンのフレンチレストランが、今年の6月以前あった篠山市内から少し離れたところに移転され、案内をいただいていたのですがなかなか行けず、やっと昨日行ってきました。
この話はすこしひっぱりたいので、明日料理と一緒に紹介します。
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ニュルの名物でもあるジャンピングスポット
スキーのジャンプ台のようなところです。
今回お世話になったドライバー カウフマンがここの最長記録保持者と言われているくらいこのジャンプ台でスリリングな走りを披露することのできる場所です。
実際に1メートルくらいは車が浮き上がるとのことです。
コーナーを下ってノンブレーキで通過する997は220キロオーバーということです。
みなさん信じられますか?
現地のニュル専属カメラマンのカウフマンが走るときが最高のシャッターチャンスと言われていました。
そして 奴はクレイジーと言って笑っていました。
真中の写真 ニュルで最も長い最後のストレート約3キロ近くあります。
今回貸切走行の為 このストレートを全開で抜ける事ができます。
普段は安全のためにこのストレート全開で突き抜ける事は出来ず、一度ピットに戻らなければいけません。
当然私も全開に走りかかったのですが、思っている以上に路面が悪くZ4で230キロくらいしか出せませんでした。
右の最後の写真はポルシェカレラカップの若手ナンバーワンドライバーにかけつけて頂いたところです。
パート11に続く
今回は貸切の為カルガモ走行をしながらコース上で車を止めて危険な個所、
私から言わせていただければ 安全なところはどこにあるのか?というようなコースですがニュルの番人ことカウフマンが説明してくれます。
見てのとおり路面はウエット
全てのコーナーがブラインドコーナーと言ってもいいほどです。
またパート9で路面状況の写真などもアップしますが、日本のサーキットと異なりグリップはかなり無いと思います。
特にニュルブルクリンクノルドシュライフェコースは路面の状態が全て同じではなく舗装が異なっていたりします。
こんなところで車をセットアップすれば、おそらく安全な車ができあがることは間違いないと思います。
真中の写真 皆さんがプレイステーションなどでニュルを走った時に、路面に書かれている文字、これがまたくせ者です。
この文字の上にタイヤがくれば当然グリップは低下します。
ニュルのファンが夜コース上に忍び込み、一夜にして書かれていることらしいです。
パート9につづく・・・
まだまだニュルのコースを説明します
ニュルF1コースを後にして、昼からニュル24時間レースで連勝しているチーム マンタイのファクトリーを特別に見学させていただきました。
これもポルシェクラブ六本木の配慮です。
(凄い!)
左の写真からまず入り口でチーフマネージャーの方からマンタイレーシングの歴史、今の業務内容などの説明を同行して頂いている通訳の方を通じて細かく説明(今回のツアーには24時間体制で通訳の方が同行されています)
私も良く似た仕事をしています、その分工場にはすごく興味がありました。
真中の写真 見てください。
工場のフロアがすごく綺麗です。
また、どこをみても完璧に整理整頓されています。
ドイツを旅行して、考えてみればここの工場が綺麗さでは一番でした。
右の写真 色々なレーシングカーが整備の順番を待っています。
ヨーロッパや世界各国にこの工場のファンがおられ、セットアップ・チューニングを受けられているとの事です。
パート6につづく
ニュルのF1コースのピットも入ってきました。
真中の写真でわかるように、ベンチのポルシェクラブらしき人たちの走行会も行われていたような気がします。
黒色の74カレラがいたのにはびっくりです。
排気量は2.7から2.8に上げられた音がしていました。
リアサイドには各種イベントのステッカーが貼られていて、私と同じ思想の(?)オーナーがおられることになんとなく嬉しくおもいました。
左の写真は各ピットではポルシェのポルシェディーラーブースがあり、黒のボクスタースパイダーが展示されていました。
思わず写真のポルシェセールスマンに、日本で私も乗っている とスマホの写真を見せました。
ベリーナイスといわれました(笑)
右の写真はアフターパーツ 足回り、ホイルなどを販売しているブースです。
デモカーが素晴らしい997GT3RS 997GT3R(?)
うーん 本場は違います。
このようにF1コースのピットだけでもポルシェ好きなら一日は楽しめます。
次回くることがあればこのコースを走ってみたいとおもいました。
パート5に続く
帰ってきました。
一週間クレヨンを離れてポルシェが作られた国ドイツに行ってきました。
今日から一週間のドイツ旅行でのできごとをこまめにこのニュースサイトでアップしたいと思います。
まずはドイツフランクフルト空港での写真です。
フランクフルトに到着して真ん中の写真
クラシックベンツの前での記念撮影です。
既にこの時点で時差を入れると12時間の飛行機から降りたったところです。
左の写真 フランクフルトの空港の風景です。
到着して東京からのポルシェクラブ六本木のメンバーは私の降り立った第一ターミナルでなく第二ターミナルでの待ち合わせなので、その場所まで行くにはスカイラインというモノレールに乗っていきます。
それが右の写真です。
右も左もわからない方向音痴の私、事前に色々と調べてターミナル1に移動できました。
ここで飛行機の約12時間 当初みんなからしんどい、大変と言われていましたが、私は12時間がすごく楽しく有意義に過ごせました。
好きな映画を三本、誰にも邪魔されず見られて普段読まない本も読み、これほど快適で充実した時間はありませんでした。
おそらく普段パソコンとケータイ電話に支配されていたからですね(笑)
ちなみにエコノミーのシートですが、狭いと思われていますが普段納車でクレヨンのキャリアカーの横に平気で15時間乗っている事を思えばかなり楽ちんです(笑)
そんなことで、まずは飛行機のお話とフランクフルトの空港に到着したことの報告です。
ドイツは質実剛健とよく言われていますが、その通りだと思います。
無駄なことはしない、全て自己責任、この言葉よくわかりました・・・私は当然日本からヨーロッパに行った事はありません、今回一週間滞在して日本が今円高になっていることが少し理解できました。
ドイツは世界でも裕福な国と言われていますが、日本がもっと裕福な国だと思いました。
そして言葉は悪く言えば全てがオーバークオリティなのかもしれませんが、ドイツの衣食住に関しては大きさとかは異なりますが、全て清潔で安全が確保されている事に気づかされました。
おそらく海外の人間が日本に来た時になにもかもが素晴らしく清潔に思われると思います。このことを考えると今現在円高になっている事がよくわかります。
日本人はもっと日本を自慢してもいいと思います。
日本ほど安全で清潔でクオリティの高い国はないような気がします。
そのことをふまえてパート2以降の文章も読んでいただければ理解していただけるかな、と思います。
パート2につづく・・・
今日10月10日
結婚記念日29回目(笑)
たまたまドイツ・ケルンでむかえました(笑)
これからも夫婦仲良く元気で、と大聖堂に誓いました(笑)
ポルシェネタは帰国してから写真を整理してから(笑)
ここからは新婚旅行気分でドイツ観光フランクフルトにホテル
取り町なかを探索
997の最終限定40997のある意味最高傑作
NA特に足まわりボディの軽くが素晴らしいです
乗りたいポルシェです