左の写真 古いクラッチディスクと新しい物です
今回は少し見た目が異なり、減っているのが解るので写真にのせました。
しかし私が乗った時の違和感の原因はこれではありません。
写真には写っていませんが、今回はクラッチのカバーも新品にします。
実はこのカバー自体が原因で、目で見て解らない程度ですが若干ひずみがありました。
このひずみに違和感を感じていたみたいです。
真中の写真 エンジンをおろしてはいませんが、チェーンケース、カバーパッキンなどを交換するためエキゾースト系を外して、こんな状態で作業します。
ここまでするならエンジンをおろしたほうが速いのでは?とつっこまないでくださいね(笑)
次に右の写真 クランクシール
クラッチを交換したついでに漏れていませんでしたが、サービスで交換します。
クレヨンの納車整備は実際ニュースサイトで報告していますが、実際の作業の半分くらいしか報告していません。
それは、車によって異なるので、全てが同じ整備をする訳でもないからです。
クレヨンの販売価格 これらの整備費及び部品代、消費税 それと三か月の保証(電気回り、PSラック、オイル漏れ)を含んだ値段です。
パート3に続く
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この日を狙っていた私…今年買ったCanonのコンデジS100
これがあればカレンダー写真も手抜きでバッチリ…!
センスの無い私が一眼で狙うよりもいい写真が撮れます(笑)
左の写真
この写真もオートで撮りました。
画素数はさすがにLでとっていますが、前ピン、後ろボケバツグンです。
真中の写真
クレヨンカレンダー2013年
3月か4月にこのショット使います!
右の写真
これは私の通勤でのお気に入りの位置です。
皇子山球場横の桜並木でこの下を自転車で走ると、頭スレスレに桜がきて最高です。
今年は本当にいっきに咲いた桜
是非、近江観光大使親父がお勧めする琵琶湖疏水、三井寺、球場近辺
歩いてまわれますよ。
(良い運動になります。)
今月二台目のクレヨンポルシェが入庫しました
クレヨンの生命線、それは
私が乗りたい個体を選び
私の感性で
私の気に入ったスタッフが
クレヨンの敷地内でリフレッシュしたポルシェを
私と気の合ったオーナーにお渡しし、手放される時にクレヨンに戻して頂ける事がクレヨン理想の販売方法です
凄い我儘な私のシステムですが
今回もクレヨンから手渡した時以上に綺麗に、良い状態に保っていただいた…私の中で国宝級の993RSを戻して頂きました。
前オーナー 本当にお声をかけて頂き、そしてクレヨンに戻して頂きありがとうございます。
このRSに限っては説明することはなにもありません。
なぜなら私の乗りたいポルシェそのものですから
正規輸入車、修復歴無、交換パネル無、オイル漏れなし、クレヨンの中で管理している993RSの中でナンバーワンの状態です。
興味のある方は右上お問い合わせフォームよりご連絡ください。
ただし、サーキット走行をお考えの方にはこのRSは販売いたしませんので、ご理解のほどよろしくお願いします。
クレヨンの歴史が詰まったポルシェ993RS
本気の人のみお問い合わせください。
空冷ポルシェの中でも貴重な物を安く買いたい方はご遠慮ください。
利口に買いたい人はご連絡ください。
私が一年のイベントの中でも最も大切にしているイベントがK-NETが協賛する、この京都・滋賀を走るNCCRラリーです
毎年開催日もゴールデンウィーク明けの日曜日で今年は5月13日です
是非皆さん参加してみませんか?
参加資格はヨーロッパ車なら年式問わずOK
京都 滋賀NCCRに限りアメリカ車の最新のお車もOKです
参加車両で解らない事がありましたら こちらよりご連絡ください
クラッシックカーから最新の車まで参加できる車好きが集まる楽しいイベントです
左の写真は 昨年の京都 滋賀ラリーの一コマです
真中の写真が 今年イベントチラシ
そしてクレヨンのカレンダーにも採用した 昨年の景色の良いところを気持ち良さげに走る
京都 滋賀ならではのポルシェ356です........
2012NCCRラリー公式サイト
昨日の休みに安岡のお見舞いに行ってきました。
皆さんから励ましのメールなど沢山いただき、クレヨンスタッフ安岡は幸せ者だと思います。
ありがとうございます。
病院について顔を見た瞬間、少しほっとしました。
食事も全て綺麗に平らげ、元気な顔を見せてくれました。
両足はつられた状態ですが、左足に関しては単純な骨折の為血色も戻り、軽いリハビリをベッドの上でしているそうです。
右足に関しては股関節脱臼、ひざ下の骨二本とも折れ、足首から下に関しては複雑骨折していましたが、手術も上手くいき、当初私が見たレントゲンの状態からは想像がつかないぐらい戻されていました(流石に元通りとはいきませんがかなり形がもどっていました)
入院している聖マリアンナのドクターが三人がかりで大手術をしていただいたそうです(最新の針金技術!?を)
本人に聞いたところ、この病院でも10年に一度あるかないかの手術のようでした、また最新のアメリカの骨折治癒技術を駆使し、成功したようです。
一時は私もどうなるかと思っていましたが、正直写真の姿を見て
「これはうまくいけばすぐにでも歩けるようになるのでは?」
と思うほどになっていました。
手術後の1日は痛みがあった物の、現在のところ嘘のように痛みが無く、右足も回復しているようです。
今後あまりこういう記事を書くことは、みなさんに失礼とは思いますが、多くの方々に励ましのお言葉をいただいている幸せ者な安岡の回復をわかっていただけるかと思い、書かせていただきました。
私の勝手ですが、安岡が戻ってくるまで たまにはこのような記事を書きたいと思いますがよろしくお願いします。
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今月早々貴重なタイプ993カレラ4-3.8をお乗換えの際もどしていただきました。
以前クレヨンで販売していたスペシャルな空冷モデルの中でも、私が普段乗るならイチオシの空冷。
外観は通常のカレラと見分けがつかないノーマルボディ
あえて違いを言うならばキャリパーがシルバーに塗られており、リアフードにカレラの後に4の文字が入る、オリジナルのシルバーエンブレムが装着されているくらいです。
ポルシェ好きの人でもあまりしられていない、私の思う羊の皮をかぶった狼とも言えるモデルです。
95年モデル バリオカム無の3800CC
アクセスレスポンス=アクセルのツキが素晴らしく
自分のノート、アクセル、車が一体となって走ってくれるポルシェです。
四駆のシステムも964と異なりメンテナンスも楽になっており、性能も良く高速コーナーリングの安定なども最高の一台です。
右の写真で解るようにディーラーにてメーターが交換されており、(3300キロ時点)真中の写真のメーターと合算しての約30000キロの距離となります。
クレヨンにて前オーナーが乗られる時に、オイル漏れの修理でエンジンを分解整理もしております
日本ではRSよりも数の少ないストリートナンバーワン993
興味のある方は右上お問い合わせフォームよりご連絡ください。
現在外内装、安岡がいないためメンテナンスに出しておりますので、ご来店されても現車はありませんので、事前にご連絡ください。
今年から前回述べたように、クレヨンに車を戻して頂いたり、譲って頂いたり下取りに出して頂いた台数に応じて義援金をすることにしました。
しかし、震災からほぼ一年たちますが現状があまり大きく復興がおこなわれていないところ、手の付いていないところがある現実から当初1台に月1万円の予定をしていましたが、1台2万円に増やし義援金を送る事にしました。
3月は左右の写真で解るように貴重な996GT3および993カレラSベスビオ限定車、すでにオーナーが決まっている993カレラMTの3台をクレヨンに譲って頂く事ができました。
その為、6万円の義援金を送ることが出来ました。
譲って頂いたオーナーの方々本当にありがとうございます。
現在クレヨンでお送りした義援金合計1,267,592円となりました。
来年2013年12月までに合計200万円の義援金ができるよう努力していきたいと思います。
もう少しクレヨンカレンダーもありますので、よろしければ買ってください。
義援金ステッカーも合わせてお願いします。
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