オイル漏れをしているところの確認です
左の写真 クランクシール
ここのオイル漏れだけなら、このように下ろしてシールを交換するだけで済みます。
真ん中の写真 ブローバイのガスケット
これはエンジンを下ろさなくても吸気系を外せば交換可能なところです。
右の写真
今回問題のところは、クランクケースとシリンダーの合わせ目です。
あまりここから漏れるところはないのですが…
当初スルーボルトオーリングからと思われてましたが、とりあえず分解してみてみるとスルーボルトのオーリングではなく38RSだけについているシリンダーの大きなオーリングが切れていました。
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Wコーティングの施工も終わり
いよいよエンジンのオイル漏れ修理の納車整備を開始します。
オイルクーラー、クランクシール、チェーンケースカバーなどからのオイル漏れがあるため、エンジンを下ろしての整備となります。
写真で分かるようにリフトにあげ、バンパーなどを外し、エンジンを下ろします。
この後エンジン台にとりつけ、吸気系、排気系などを外し、再度オイル漏れを確認して作業を進めて行きたいと思います。
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いよいよ試運転です
クレヨンのメカニック藤本、そして番頭伊藤と試運転して、最後に私が試運転します。
ある程度の状態までもって来ていますがやはり最後はガンコ親父の私が乗って、調子をあげていきます。
今回はヘッド周りもしっかりしたため、ある程度の流し運転が必要です。
そのため、今朝クレヨンに直行せずに高速道路の一般道に直接行き、120キロほど走ってきました。
エンジンは激変しています。
トルク感が出て力強く、低速からパワーが路面に伝わり気持ちよく走ってくれます。
タイヤなども新品に交換したため、乗り味も良く
なかなかの仕上がりです。
その他、オーナーさんからオプションで装着されたヘッドライト、HID、パネルLED、リモコン、レーダー、リアブレーキなど作動確認も行い、少し気になる点を最終メカニック藤本に伝え、仕上げにクレヨンオススメのWコーティングを施工して納車となります。
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昨日の休み
早朝から鈴鹿サーキットに74カレラを持ち込み、セットアップにいってきました。朝から天気が良すぎます…!!
非常に熱く、まったく熱対策をせずに行ったのが私の落ち度でした
無効で空気圧を調整しながら一本目
フロントのトーションバーがやわらかく、前後のショックをオーバーホールし、セントラルサーキット設定で鈴鹿に挑んだところやはり、まったくうまく走る事ができません。
アライメントもセントラル仕様のため、鈴鹿ではフロントが入りすぎリアのグリップ感があまり出なく、130Rスプーン手前などブレイキングと進入のブレで怖くて乗れませんでした。
ものの3周も走ると、今度は人間がもちません。
熱中症になると思い、思わずピットに戻りました。
結果、5周走ってベストは36秒台…
ピットに戻り、人目もはばからずレーシングスーツを脱ぎパンツ一枚になり濡らしたタオルで頭と体を冷やし、熱中症を避ける事ができました(笑)
連続の走行を考えていましたが、約1時間のインターバルをとり、2本目に挑戦。
リアの減衰を調整できるようにしたため、一番硬くして再度挑戦。
少しリアの落ち着きが出て、走りやすくなりましたがやはりフロントのやわらかさとアライメントがセントラル用なので来週当たりこのセットのままでセントラルを試運転にいき、鈴鹿は鈴鹿用のセットアップに調整しなおして見たいと思います。
車でサーキットを走るのは本当に難しいですね、まるでジグソーパズルを完成させるようです。
鈴鹿サーキットで走った右の写真
74カレラ速さで、とんぼを血祭りにあげてしまいました…かわいそうに
クォーツガラスコーティングを吹付け施工した後ブース内にて左の写真でわかるように遠赤外線で乾燥させていきます。
その翌日、真ん中の写真のようにWコーティングの由来、ガラス系の光沢の出るコーティング剤を三種類の中からボディにあったものを選び、今度は手で塗りこんでいきます。
そして再度遠赤外線で乾燥させ、完成したのが右の写真です。
このようにクレヨンのWコーティングは
ベースとなるクォーツガラスコーティングをボディの色に合わせて3種類の溶剤を上から重ね合わせる事により施工後の光沢と、コーティング剤による耐久性を得る事ができます。
他にはまね出来ない、全て上下圧層ブースないでの施工
Wコーティングの施工に限ってはクレヨンポルシェ以外、誰でもどんな車種でも施工を承りますので興味のある方は右上お問い合わせフォームよりご連絡ください。
新車のポルシェクラスで13万円から となっております。
施工機関は最低2泊3日 代車もお貸しします。
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今回から新しいクラスが出来ました。
9クラス目のポルシェ・911DAYSクラスです。
そんなこともあり、ガレージクレヨンとしてはポルシェの文字を見て放っておくわけには行きません。
その為、張り切って記念として沢山の景品を出したいと思います。
とりあえずポルシェ911DAYSクラスでもっともマイペースで走られた方=ビリの方
もっとゆっくりマイペースで走ってもらうために写真のチュッパチャップス120本セットをプレゼントします。
これを舐めながらもっとマイペースに走ってもらおうとおもいます。(笑)
右の写真は今回のコース図です。
ぜひとも皆さん 大人の運動会、(マラソン&スタンプラリー付き)
に参加してみてください。
ポルシェならほとんどの車が参加できます。
また、ヨーロッパ車も参加できますので、詳しくは下のアドレスからご覧ください。
また、なにかわからないことがあれば、私でよければ相談にのりますので、右上お問い合わせフォームよりご連絡ください。
順々に豪華商品をアップしていきますので、是非参加してください。
NCCR公式サイト
エンジン組みあがり、試運転が出来る状態にまでなりました。
メカニック藤本が昨日にある程度試運転をして、一晩リフトに上げておき、最終的に再度オイル漏れの確認をします。
フロントのステアリングラックとエンジン本体、オイルラインなどにオイル漏れなし!と確認出来ました …OK!!
次にヘッドライトなどの調整をして車検ラインを通るように準備をします。
その後慣らし運転を私がする予定です。
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納車整備も大詰め
左の写真 オプションでオーダー頂いたリアキャリパーをパワーアップ
大きさの違い、わかりますかね?
真ん中の写真 エアコンのガスが今は販売されていないR12が使われているので代替フロンを使えるように変換キットを取り付けます。
右の写真 人間で言うお尻のところにつけるセンサー
厳密に言うと穴の付近ですかね(笑)
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クレヨンお勧めのWコーティング施工開始
左から順に
まずはボディに付着している油分を除去していきます。
ここから他店と異なるのは上下圧層ブース内にいれてエアーブローと乾燥させて、水分をほぼ完全に除去していきます。
次にマスキングをして、ボディを磨く準備に入っていきます。
パート2に続く・・・
残暑と思えないお盆開けの今日この頃ですね
東京では昨日今年一番の暑さを記録…皆さん心の中では早く涼しくなってくれと叫んでいるのではないですか?
クレヨンスタッフも汗を流しながらスポットクーラーを全開で納車整備をしています
左から 993カレラ4 3.8リアのタイヤ交換およびオイル交換など取り掛かっています お盆明けのため部品が届かないので出来ることからしています
真ん中の写真
993RSはクレヨンお勧めのWコーティング施工
右の写真
964TIPエンジンを下ろしての整備..明日ぐらい乗れるかな
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