我が家のお盆はおしょらいさんがあるのでほとんで家にいます。
家内は精進料理を三日間かかさず作っています。
しかし私はまったくそんなことは関係なく
ストックしていたいろいろな食材を調理しています。
左の写真
北海道物産展で買った黒い塩を塗りこんだベーコンと淡路産のたまねぎを使った焼き飯
本シシャモの丸干し(これは初物です)
東北フェアで買った仙台の牛タン味噌味切り落としと滋賀県産舞茸を炒めたもの。
全てこだわりの食材で仕上げました。
まあ、この料理は初日の肩慣らしということで作ってみましたが
食材に助けられて美味しくいただきました。
特に本シシャモの丸干し
軽くあぶると癖になる味わい深いシシャモ
これで出汁をとれば美味しい出汁がでると思います。
真ん中の写真、国産牛のヘレとちょっと上等の鳥肉
自慢の、IHでも使える鋳物の肉焼き専用グリルで焼きます。
味付けは世界中から本物の食材を集めて販売されている方からいただいた
超高級ぶどうジュースとオリーブオイルを合わせてイタリアン風のソースでいただきました。
右の写真
こだわりの豚汁
出汁をガシラと小魚でしっかりととり、鹿児島の黒豚バラ肉、根きりもやし、大根などを使って作りました。
この辺になってくると料理の勘も戻ってきてなかなか自分が思っている味が出せるようになってきました。
パート2に続く
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私の出番です。
左の写真
クランキングテスト メカニック藤本から本体組みあがったとの事で恒例のクランキングテストです
しっかりとした圧縮、パンチのあるエンジンであることを核心しました。
その後、写真で分かるように各部カバー類を取り付けていきます。
右の写真で分かるように 組み付ける前にダイナモのICレギュレターを確認したところ、減っていたので新品と交換します。
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9時間耐久レースで今年も料理長を任された私
最近では1年に数えるほどしか腕を振るうことがなくなった、私がもっとも得意とする料理…B級グルメが得意料理の一つです。
そんなこともあり、昨年はほわほわ厚焼き玉子のミックスサンドを提供しましたが、今年は三品用意いたしました。
左の写真
今までありそうで世に出てない(私の中では確認していない)すじ玉ドッグ
真ん中の写真を見て頂くと分かるように
現場で卵を焼き、事前に仕込んでいた牛すじを挟み、完成したものが左の写真です。
薬味には刻みねぎ、アクセントに七味、ソースにはマヨネーズとホットドッグ専用マスタード、パンには事前にバターを塗っておき、わざわざオーブントースターを持ち込み最後に焼いて完成、という、以外と手間をかけた料理です。
次に二品目
からあげたこ焼き仕立て、これまた私の中で、ありそうで世に出ていないもの、通常のから揚げと違うのは下味に塩こうじを加えて鶏肉にジューシーさを加えています。(前日からの仕込み)
揚げる粉も通常は片栗粉ですが、二割ほど小麦粉を加えています。
揚げ油もこだわり、キャノーラ油に上質の白ごま油を10%加えたブレンドで揚げます。
揚げるときに刻み紅生姜をいれ、二度揚げします。
そのことにより、表面は少しカリッと、中身はジューシー
仕上げにたこやきソースをかけ、かつお、青海苔をふり、完成です。
お好みでマヨネーズを使ってもOKです。
そ
して横に、置いているキュウリ、これは夏場の体温を下げるため当日塩でもんで、氷で冷やしたものを添えたものが右の写真です。
もう一品用意していましたが、なにぶん1時間と2周で終わったので冷やしうどんは作らずもってかえりました(笑)
来年は今回一時間しか走れなかったので、カツ丼=勝負に勝丼のオリジナルソースを作り、提供したいと思います。
わがチームの横にピットを構えた方の分まで作りますので、皆さん、私の横のピットを狙って下さい。(笑)
皆さんから頂く美味しいの一言で、私の夏の思い出、完成いたしました。
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クランクケースにチェーンケースを取り付け カムシャフトにギャーなどを取り付けて タイミングチェーンを張っていきます
左の写真
その時のチェーンガイドが減っていたため 新品と交換します
真ん中の写真は
洗浄 ロッカーシャフトなどの制度を計り組み付ける前です
右の写真
ロッカー カム などが組み込まれたところです
いよいよ 私の出番です......パート13に続く
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左の写真
気合十分、颯爽と走り出す私
1周目、車の挙動を確認
昨年より車が軽くなっているのがわかります。
フロントウィンドウを取り外したからと思います。
コーナーでのリアにトラクションをかけ、ハンドルをきると昨年とは違いスムーズな立ち上がり…一呼吸早くアクセルが踏めることを実感しました。
エンジン特性は監督から言われていたように、低速でパンチがなくなっております。
その分、上で500回転ほど余分に周り、パワーが出る仕様になっています。
セントラルでは少し乗りにくいエンジン
しかし、タイヤが昨年のV700から710のSタイヤに変わったため、グリップがまったくことなります。
日比野監督が予選でたたき出した33秒
まだまだ余裕があると言っていたことが納得できる車に仕上がっていました。
そんなことを思いながらの一周
2周目 気合を入れてホームストレート全開で加速し、1コーナーに突入
すると前を走るBMWが1コーナーの真ん中からたこ踊りをはじめました。
思わず減速……
そして3速にいれて加速しなくなったので2速に落としBMをかわしてアクセルを踏んだ瞬間加速しません エンジンが空回りしました。
一瞬何が起こったかわかりませんが、赤旗中断になるとみんなに迷惑がかかるので、規定どおりガードレールの奥に退避しました。
真ん中の写真
ピットでは走り終えた樋口氏とアウトバーンモーター佐藤氏が車の状態を話していたそうです。
その時には私はすでにフェンスの裏側にいました。
右の写真
コースから引き出された964屋根なし仕様を再度皆で修理することになりましたが、スペアパーツが無く、今回の九時間耐久を断念することになりました。
私の9時間耐久はこれで終わりと思っていましたが、私にはもう一つやらねければいけないことがありました。
それは料理長としての皆の食事の準備です。
パート6では私の料理人の姿をお見せします。
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いよいよ決勝スタートです。
左の写真
グリット上で最終の確認をする一番バッタークムホスポーツタイヤ輸入元樋口氏とカスタマー寺沢氏
真ん中の写真
ポールポジションからスタートの耐久964屋根なし仕様
右の写真
スタート一周目の駆け上がりを上がったところの先頭で走っている屋根なし964
これから一番バッター持ち時間57分間走ります。
一周以上の差を広げて1番でもどってきてくれることを、皆が願っています。
ちなみに2番の車との予選のタイム差は約0.3秒
パート4に続く
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左の写真 バルブガイドの交換 シートカット バルブのすり合を
外注から戻ってきたヘッドのバルブの高さ調整
真ん中の写真ステムシールの交換などメカニック藤本のこだわりのヘッドが完成していきます
右の写真
メカニック藤本師匠の名言エンジンはヘッドで走る......
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連日猛暑が続くようになってきました。
我が家の蓮は午後には鉢の水がカラカラになりますが
今年はもう1回花が咲いてくれそうです。
お米のほうはずいぶんと背が高くなり、順調に育ってきています。
夏の暑さが気になりますが、青々と茂っていますので大丈夫かと思います。
早くおいしいお米がとれる季節になってほしいものですね……(笑)
朝顔の緑のカーテン、なんと……もう少しで頂上(ベランダ)に届きそうです。
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クレヨンでも電気周りの保障に付け加えた高額修理が必要なため三ヶ月保障に数年前から加えた この部分ステアリングラックのオイル漏れです
走行距離などまったく関係なく10万キロオーバーのポルシェでも まったくオイル漏れしない物もありますが 今回のように1.6万キロの固体でも左の写真のように漏れることがあります
このような ステアリングラックのオイル漏れの修理には ポルシェセンターでメーカーリビルトヒント交換すると40万円から45万円の修理代金が必要となりますので(部品代込み) 964 993系のポルシェを購入の際にはチェックが必要です
ある意味エンジンのオイル漏れは 我慢してだましだまし乗れる 可能性はありますが ステアリングラックオイル漏れは ポルシェを動かすこともができない所ですので注意が必要ですよ
真ん中の写真の上の物がオイル漏れを起こしている物で 下の物がリビルト品の物です
右の写真が リビルト済みの物と交換したところです
ここで変人おやじからの一言
空冷ポルシェ特に964 993系は 素人が手を出す時には必ず自社で
メンテナンスができて なおかつ整備済みの物を手に入れることをお勧めします (現状での購入は よほど確りとしたポルシェ専門メンテナンスショップと繋がりのある方以外はお勧めできません)
せっかく一生懸命働いて手に入れたポルシェ 修理代が払えず手放される方が毎年増えていると効きます 年々経年劣化 部品の高騰などがこのような事態を引き起こしています
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昨日、私の中で最大の夏のイベントが終わりました。
昨年から東京のアウトバーンさん(老舗のポルシェ専門店)、クムホモータースポーツ輸入元社長、そして911DAYS編集長日比野氏などとチームを組んで走っている、セントラルでの9時間耐久レース
今年はタイヤを、昨年までのV700から今話題の二本溝710Sタイヤに変更しての挑戦でした。
予選は日比野氏が27台中ベストの1分33秒台で一番グリッドをゲット。
さすが混戦の中のこのタイム、真剣にアタックすると31秒台の車に仕上がってました。
そして迎えるスタート
真ん中の写真 1番バッターはクムホモータースポーツの樋口氏
持ち時間の1時間を走り終え、2位とワンラップの差を付け私にバトンタッチ
日比野氏(監督)いわく、燃料、タイヤ気にせず行ってくださいとのことです。
気合を入れて一周目は車のフィーリングを確かめながら走り、昨年より車が軽くデフが入っているため、コーナーの出口で昨年よりワンテンポ早くアクセルが踏める状態になりました。
これは、ぶっちぎりの優勝だ!!
と思い2週目に突入!
1コーナーで前を走るBM318がタコ踊り
ブレーキをかけて様子を見ている私
その間約1秒 当然ながら抜き去ろうと思うときには車がほとんど時速20キロ程度に落ちているため、2速にシフトダウンしてアクセルをいれたところ……
エンジンが空回りします。
一瞬何が怒ったのか分からず、冷静に各ギアにシフトを入れても前に動こうとしません。
トラブル発生です。
赤旗中断となると皆様に迷惑をかけるので規定通りヘルメット、グローブをしたまま土手を登り、ガードレールの内側で待機しました。
その後牽引してもらい、コースをでて車を確認したところドライブシャフトの破損とのことで、今回の9時間耐久が幕を閉じる事となりました。
チーム全員、仕事の合間合間にしていることなのでどうしても目の行き届いていないところがありますが、実際ドライブシャフトは定期的に交換するしかないところなので難しいところでした。
これで新たな目標ができました、来年は再度同じチームで、次こそは総合優勝を! と心に強く誓いました。
考え方を変えれば、来年に楽しみを延ばしたと言う事で私の中では新たな目標ができたと思っています。
何事もプラス思考に考えて人生楽しく遊んでいきます(笑)
そんなことで写真は三枚写しただけです。
料理の写真はDAYS編集部根賀くんが撮ってくれたので、写真を送ってもらい次第、9時間耐久料理長(私)のことは後日報告します。
今回のチームをサポートしていただいた色々な皆様本当にお疲れ様でした。
主催者のツーアンドフォーの方々、色々な心配り本当にありがとうございます。
あなたたちのおかげでイベントに楽しく参加できています。
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