いよいよ911DAYSポルシェレースのセントラルサーキットでの開幕戦が25日日曜におこなわれます。
今回からじゃんけん大会も復活!
ポルシェレース参加者の中からじゃんけんで買った人には簡易ベッド(笑)寝板をプレゼント!
(写真のものです)
また、今年のEUROCUPのポスターが真中の写真です。
今年もたくさんのイベントがセントラルでおこなわれますので、みなさんも是非参加・参戦してみてくださ。
そんなことで右の写真…私の本日のクレヨン特製弁当です。
クレヨンの女性スタッフ(家内)がスタッフ全員の分を朝早くから作り、お昼に間に合うように持ってきてくれます。
わたしはレース前なので、体調を整える意味もありお米を控えて健康ふすまパンをかわりに食べて、ウェイトコントロールを始めています。
もう少し早くからしろと、つっこまないでくださいね(笑)
是非皆さん、今週25日日曜日
観戦・応援よろしくお願いいたします。
詳しい内容を知りたい方は下の2012年EUROCUPのHPをご覧ください
※注意
入場料が入りますのでお気を付けください。
ユーロカップ公式ホームページ
少しここ2、3日、ポルシェ屋さんの嫌な話を二件も続けて聞いてしまいました。
本当に世の中には人をだます悪い奴がいるんですね…
手口も巧妙で人間の気の緩みを利用する悪質さ
わかりやすく言うと、普段より少し条件の良い話を持って来たり
よそより得な事をアピールしたり、正直私も、昔はあまい言葉で騙されたこともあります。
皆さん 気を付けてください。
本当に嫌な話 特にポルシェ屋さんが悪い事をするのは同業者としても許し難いことです。
そんなことでクレヨンでは毎日本当にちゃんとみなさんに乗って頂けるクレヨンポルシェを、整備しているのか?と思われないように今日は工場の様子を朝から写真に収めました。
左から関東方面に嫁入りするRS、クレヨンお勧めのWコーティングを施工しているところです。
真中の写真 メインの工場内の写真です。
近畿圏にお嫁にいくことが解っている3.6ターボのエンジンを下しての納車整備です。
右の写真 わかりにくいですが、北陸方面に納車する930大人の運動会仕様、ミッションマウントを交換したところです。
できるだけクレヨンでは、皆さんに安心して頂けるように日々の実際行っている仕事内容をアップしていきたいと思います。
特に遠方のオーナーが多いことですので…
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先週に引き続き湊川公園付近の東山商店街にて、左の写真でわかるように炊き頃(美味しいサイズ)の昼網のイカナゴを並んでゲットしました。
今年は並んでいるといかなごの親を買われている方がいるので、
「これはどうやって食べるの?」と聞いたところ、同じように炊いていただくとのこと
親もなかなか美味しいですよ、と言われたので試しに買ってみました。
鮮度が命のイカナゴ…高速道路をぶっ飛ばし帰宅し、すぐに炊き始めました。
私は見ているだけでしたが、飽きたのでバイクに乗っていました(笑)
真中の写真 夕方ごろに炊き上がったイカナゴ…
うーん…前回に比べると少し大きくなり、食感も良さそうでイイ感じです。
右の写真、これがイカナゴの親子丼です。
親は親で思っていた以上に骨が気にならず、頭から…少し気持ち悪いですが、おいしく、子は子でいつも通りの味…
こんな感じでイカナゴの親子丼を我が家の晩御飯にしました。
一週間ですごく大きくなっていたので驚きました。
来週になるとかなり大きくなるのかな?
今年の猟は今月一杯かもとおっしゃってました…ひょっとしたら来週あたりで終わるかもしれません。
クレヨンのニュースサイトと前後しますが、実は納車整備がほぼ終わっております。
その為、本日の滋賀県は天気が良いので試運転をすることにしました。
もともと普通に走るには問題の無い状態のRSでした。
クレヨンポルシェの基本、私の乗りたいポルシェにするためにエンジンを下してのオイル漏れの修理、その他もろもろ整備が終わり、試運転することになりました。
今回大きく変わったのがエンジンの音
静かになりました
レスポンスは一段と鋭く良い走りになりました
クラッチ、ブレーキは本来の踏みしろとタッチ感が抜群に良くなりました。
クレヨンオリジナルのエア抜きの成果です。
この辺はスタッフと私のこだわりで何回もやりなおした結果です。
いつもRSに乗ると思うのですが、964を同じ重量にしても出足の良さはやはりRSが良いです。
よくよく考えるとパワステのあるなしが大きいのかな、と今回も感じました。
そんな私好みになった964RS、新オーナーが乗られた時の笑顔がおもいえがける良い仕上がりです。
2001年モデル新車並行の996GT2入庫しました!
新車並行、交換パネル無、修復歴無、オイル漏れ無し、また私のお気に入りのストリートです。
走行も3.8万キロと少なく、良い個体です。
外装にはこれから前後バンパー及び、ホイルが一部擦られているのでクレヨンスタッフ コーティング・外装の匠村田がキレイキレイ作戦に入ります。
その為、ストックリストにはしばらく乗らないと思いますので、興味のある方は右上お問い合わせフォームより事前にご連絡ください。
皆さんは春を何で感じますか.....
私はイカナゴの釘煮ですかね(笑)
滋賀県人ですが兵庫県人の皆さんの春の行事のイカナゴの釘煮で岡本家も春が来たと思います(笑)
そんな昨日のお休みに 兵庫県の湊川公園駅に隣接してい東山商店街に行ってきました 目的はイカナゴの成長探索です
私の美味しい家内の炊きやすい大きさに成長しているかがポイントです
早すぎると小さくね食感のもっちり感が無く大きすぎすると固く骨っぽくなります
そんな事で最近では下見に行き試し炊きをして 仕入れ日を決めています(笑)
あと東山商店街には美味しい物が沢山あります
以前紹介した洋食屋さんのファイブ ここのクリームコロッケ最高です そしてそのファイブの地下にある精肉店左の写真の焼き豚が美味しいですよ 売り切れている事が多いので
見つけたらゲットしてください 色々なところで焼き豚を買いあさっていますが 今のところ私の中ではこのお店の物かな....そして目的のイカナゴをゲット、なんと13時30分すでにイカナゴは完売状態です
試し炊きの1キロゲットに数件のお店をまわりました.......
家に持ち帰り家内が炊きあげ 炊き立てのご飯と一緒に頂きました
まずまずの味ですが 家内も私もいまいち納得が出来ないサイズでした
来週午前中に行き昼網を予約してゲットしてきます....(笑)
今回の 写真は全てスマホで撮りました 真中のの写真自画自賛しています(笑) 14日水曜日イカナゴリベンジ行くぞ(笑)
整備が終わり納車前に最終試運転です。
まずメカポン搭載のエンジンをかけるには、今の車の方法では無くアナログな事が必要です。
私のかけ方伝授いたします。
左の写真から、キーをオンにします。
次に燃料ポンプの音を確認し、アクセルを三回踏みます。
次に真ん中の写真、ヒーターのレバーの横にある黒いハンドアクセルをいっぱい引きます。
そしてセルを回します。
少し長い目のクランキングをしてエンジンが目覚めます。
最初は2000回転くらい、右の写真のようにアイドリングします。
その後温まってくると回転が徐々に上がってきます。
それを2000回転くらいに抑え込みながらハンドアクセルを調整します。
エンジンが温まり、気持ち良い音になってきて(同調する?)ようやく動き始めます。
気温により異なりますが、この間約3~10分必要となります。
これが私の2.7メカポンRSエンジンの発動方法です。
つぎにナジマシ運転です。
とくにポルシェシンクロ、ミッションがしっかりと温まるまでは優しくミッションを入れてやります。
ナジマシ運転、この時期だと約10分から20分
タイヤの新円度、各種オイルが適温に上がるまでは決して無理な運転をしないのが長持ちさせる秘訣でもあります。
ナジマシ運転も終わり、いよいよ本格的な試運転をします。
気持ちのいいエンジンです。
アクセルのツキは、おそらく私の中ではナンバーワン…。
人馬一体の雰囲気のポルシェです。
ノーマルのカレラですが、実際に7000以上までエンジンをまわしてやるといつも感動します。
基本三速以上ですが・・・
次にブレーキ
現在の車と異なり、自分の足の力のみで止まる雰囲気のブレーキです。
現在車は色々な電気仕掛けがありますので、ブレーキを踏むと言うよりはスイッチを入れる気分です。
この時代のポルシェは本当に足の力だけで止まっている気がします。
初めて乗られる方はブレーキが効かないと思われますが、これも慣れです。
全て自分の力で止まってくれます。
次に足回り、左右ハンドルを切ってトーションバー独特の突き上げ感とダイレクト感、個人的に好きです。
37年前の車とは思えない素晴らしいハンドリング…
現在に蘇った名車と行っても過言ではないスペシャルなポルシェです。
私絶賛の74・75カレラ 今週にはオーナーに私の知識を伝授して納車したいと思います。
今回の講習時間は2時間くらいかな・・・(笑)
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日本の自動車税のシステムは3月31日の名義人のところに一年間の税金がきます
数年前から還付請求のシステムがなくなり
他府県に転入しても 年税の支払い納付がくるシステムとなりました
乗ってやれない 乗らない 寝たっきりポルシェにしていませんか
ポルシェはおいておくだけで 乗らないとバッテリーが上がるだけでなく
ガソリンが腐り燃料ポンプが壊れて エンジンをかけるのに高額な修理代が必要となります タイヤなども変形しますよ....….
何よりポルシェが可哀想ですよね........
そんな時には クレヨンにご相談ください 沢山の想いが詰まったポルシェをポルシェに精通したスタッフが、輸入経路や保管状態、走行距離や外装・内装、オプション装備や各種カスタマイズ項目など、貴方のご自慢のポルシェをじっくりと査定。可能な限り高価買取させて頂き、次のオーナーへしっかりとアピールさせて頂きます。
そして クレヨンスタッフが手間暇愛しまずリフレシュいたします
(可能な限りニュースサイトでアップします)
特に、スペシャルモデルや趣味性の強いモデル、クラッシクポルシェやGT3などの買取は得意としております。もちろん、買取査定は無料です。
ポルシェの買取に必要な情報をご記入して頂くページ
を下記のところに貼り付けていますので 、是非ご覧になってください。
また、買取させて頂いたポルシェは、オークションなどに出品することは致しません。
貴方の大切なポルシェをちゃんと可愛がってくれるオーナーにお渡し致します。
その時まで、買取後のポルシェは全て屋根の下で責任をもって丁寧に保管させて頂きます。
ポルシェの買取についてご質問やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
または 右上のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしています
買取ご相談TEL:077-579-0009 担当:岡本
写真のポルシェは今年に入りクレヨンに譲って頂いた
オーナーの思いの詰まったポルシェたちです
すでにオーナーが決まった964RSや997GT3もあります
このニュースサイトデは その964RSをクレヨンスタッフがエンジンを下して新オーナーに手渡しするために整備しているところを毎日アップしています
クレヨンに譲っていだいたオーナーとのお約束でもあり 自分が大切にされていたポルシェのリフレッシュ状況は クレヨンに譲って良かったと思って頂けるように心がけています
また昨年から引き続き東日本大震災の義援金としてクレヨンでは 今年から
クレヨンにポルシェを譲って頂いた台数×20000円を月ごとに
あしなが育英会に義援金としてお送りする事にしています
現時点での義援は1,207,592円となりました この活動は2014年12月までおこない総額で2,000,000円を目指したいと思っていますのでよろしくお願いします
買取りフォーム
タイプ993のターボが久々に入庫になりました。
930ターボから数える事3代目のターボとなる空冷最後のターボモデルです。
このモデルからは排気量も標準で3.6、タービンもツインターボとなり以前の馬力よりかなり大きく408馬力となったため、RRでは危険と判断され四駆のシステムを搭載したモデルでもあります。
当時この車を見た私は959の再来か!と思ったくらいセンセーショナルな車でした。
今でもその性能は他者を寄せ付けない素晴らしい物です。
そんな993ターボ 当時外装色としては珍しいグランプリホワイト
97年からはグレイシャスホワイトのため、この95年、96年のみの標準カラーでグランプリホワイトと言うのは数が少ないのです。
また、正規輸入された96年モデルは非常に少なく、今回の個体のように走行距離も5.4万キロと少なく
外装もクレヨンで少しリフレッシュしたので目立った小キズも無く綺麗です。
内装もタイプ993からはレザーが薄く、比較的シートなどにしわが入りやすいのですが5.4万キロの内装とは思えないくらい綺麗な内装です。
機関に関しては写真で解るようにエンジン本体の2か所からオイル漏れがあります。
実際にオーナーが決まると、クレヨンの納車整備でエンジンを下して、的確な分解整備をしてオイル漏れの無い状態でお乗り頂ける事をお約束します。
また、足回りの写真のブッシュなどもヒビが入っておりますので、交換して納車します。
クレヨンでは基本私が乗っていいとおもう外内装、機関に仕上げて販売しております。
家に例えると、リフォーム前の家ではなくリフォーム済みの言えとお考えください
その内容などはクレヨンのトップページ ニュースサイトを見て頂ければ日々納車整備状況をアップしておりますのでお分かり頂けると思います。
注意:新車にはなりません 7割か8割の新車の雰囲気を味わう事の出来る、乗ってからできるだけ心配の少ないポルシェに仕上げています。
その為他店の現状販売ポルシェと大きく価格が異なる事がご理解いただける方のみ購入をご検討ください。
96年タイプ993 ターボ ディーラー車 修復歴無し、交換パネルなし、走行5.4万キロ 検査24年11月
明日一般公開ストックリストにアップしますのでオーナーを目指されている方は右上お問い合わせフォームよりいち早くお問い合わせください
またまた貴重なポルシェをクレヨンに譲って頂きました。今回譲って頂いたのは最近人気上昇中のタイプ996GT3です。
その中でも最終モデル2005年のディーラ―車
外装色は人気のキャララホワイトのクラブスポーツ
そして当時高価なオプションのPCCBが付いた走行2.9万キロの修復歴無、交換パネルなしの良い個体が入庫しました。
3月最初のクレヨンの買い取り車
先月から始めた義援金システム変更のため、とりあえず今月はは一台20000円となりました
本当に譲って頂いたオーナーありがとうございます。
上記の車に興味のある方は明日以降ストックリストにアップしますので、その前にご購入を検討される方は右上お問い合わせフォームよりご連絡ください。