9月1日より営業時間の変更平日も19時まで
- 2013年8月31日
- ブログ
来月9月より 営業時間の変更をいたします
日曜祭日10時から19時平日10時から20時でしたが
日曜祭日平日とも10時から19時変更となります。
平日で19時以降に整備 コーティングお持込などの方は事前にご連絡いただければお待ちしています。
またクレヨンポルシェを遠方より商談に来られるオーナー様も事前にお電話いただければ
私の予定が無い時でしたらお待ちしていますのでご連絡下さい
ご理解宜しくお願いします
来月9月より 営業時間の変更をいたします
日曜祭日10時から19時平日10時から20時でしたが
日曜祭日平日とも10時から19時変更となります。
平日で19時以降に整備 コーティングお持込などの方は事前にご連絡いただければお待ちしています。
またクレヨンポルシェを遠方より商談に来られるオーナー様も事前にお電話いただければ
私の予定が無い時でしたらお待ちしていますのでご連絡下さい
ご理解宜しくお願いします
私の試運転を含めて約300キロオーバーまで今回も乗ることが出来ました
今年に入り後期の996の試運転をしていますが、今回の996が他と大きく異なるのはホイルのサイズです
03年04年は17インチでしたが今回は当時のオプションである18インチが装着されているので高速道路での確り感があります
そのかわりに山道、普段の道とでは安定しすぎで限界が上がっているため中々お尻が出てくれません(笑)
私以外にはこんな運転する事は無いと思いますが(笑)
そんなコーナーも安定 左右のハンドリングのぶれも無く
TIPスムーズでクーラーも良く効き、ブレーキも良いタッチ感で乗りやすく
なによりも993 964より明らかに加速及び最高速は上ですね
ここだけの話996カレラ後期991 981の最新のポルシェブランドには無いワルターの思いのこもった.....
ポルシェ本来の走りはある意味最高です....タイプ996カレラ後期
私の4カレラも加工待ちの部品などもあり 手がつけられなくなり
工場のリフトが現在の予定だと少し時間が空いてしまうので
クレヨンストックリストの中から比較的短い時間で納車整備を出来るものから事前に整備をすることになりました
それが2004年モデル996GT3です
クレヨンの納車整備は私の乗りたいポルシェが基本
今回は私の試運転でクラッチ関係が?と思ったので整備をするのです
クラッチ交換を含む事前納車整備を本日午後からスタートいたします。
PCCBが光っていて 下回りサーキット走行が無いのがわかりますね
岡本式脳ダイエットに今のところ成功している私(笑)
以前報告したドラえもんの限定ジーンズがはけるようになりました
しかし当然メタボ=足の短い私ですから左の写真でわかるように すそ上げをします
すると 端切れが出来ます真ん中の写真(笑)
それを右の写真 家内の趣味のミシンで2個のポーチが出来上がりました
メタボで足の短い私の特権です…..全国のメタボで足の短い方々これ自慢して下さいね………..
私の好きな、小粒できりっとしているポルシェに通じる何かを感じさせるこの車…
ポルシェオーナーのセカンドカー クレヨンの綺麗綺麗作戦を依頼してくださいました
他社で購入された新車やセカンドカーなどにコーティング入れていただいています
クレヨンで と言うよりかクレヨンのスタッフ匠村田仕事のファンですね(笑)
そんなこともあり 気持ちを高めて作業をしているように私には見えます(笑)
写真はそんな作業の様子ですバンパー…..ホイル….ボディー…..
綺麗綺麗作戦
クレヨンでは綺麗綺麗作戦 Wコーティングの作業は喜んでお受けしますので希望の方はご連絡ください
メール 電話でご相談可能です
077-579-0009 担当岡本 メールは右上お問い合わせホームから
仕事の合間合間に仕上げている、クレヨン74カレラオリジナルエンジンのフルオーバーホールクランクケースの仮組みもOK
写真はクランクケースを本組してノーマル新品のピストとシリンダー そして少し色気をだして 2.8のヘッド ノーマルカムハウジングで仮組みをしましたがNGとなりました・・・
少し色気をだした理由はノーマルのヘッド一つだけ状態が良くなく 加工と全てのガイド バルブを新品に交換が必要なので
正直色気と予算もだしましたが….NGでした
結果 ノーマルヘッド加工とガイドフル交換外注にだしました…..(笑)
ノーマルはノーマルで組まないと駄目ですね….(笑)
996カレラ後期 車検も終わり、ナンバー無かったのでクレヨンで試運転をするため一手間かけて事前にクレヨンで車庫を取得してナンバーを取りました。
ここで一般的な車検整備とクレヨン納車整備が異なる事を報告します
ご存知の方もおられると思いますが
車検とは国が決めた基準にギリギリでも ラインでも受かればよいだけです
(何も交換せず何も整備しなくても 取得出来る事もあるぐらいです)
写真を見ていただければわかりますが これだけの部品をやり残していてもOKです(笑)
やりのこしたオイルATオイル クーラント これらの部品の交換を行うのが
クレヨンの今回の納車整備となります。
車検整備とクレヨンの納車整備少し解かっていただければありがたいです
今回の主な部品
ベルト エアーフィルター オイルフィルター ラジエターキャップ
サーモスタット ATオイルフィルター パッキン プラグ ダイレクトインジェクション ワイパーブレード ミッションオイル その他マイナーパーツ 完成の時には再度今回使った全ての部品を報告します
クレヨンの納車整備の基本は.新オーナーが乗られてから少しでも心配の少ないポルシェ
すなわち私の乗りたいポルシェです。
左の写真 全ての施工がおわり 一晩ブース内で寝かしたイヴォーグ
そして 今回オーナーが持ち込んだのは 冬タイヤを履かすホイル四本です
車が車だけに冬場のスキーに向けての冬タイヤ専用ホイルです
一度ホイルのコーティングをして洗車をすれば この気持ちはわかります
クォーツガラスコーティング施工が終わり。
本来ならここでコーティングの完成となりますがクォーツガラスコーティングの良さは硬度が高い為、光り方が違います。(私の感想です…(笑))
なのでボディーカラーに合わせて光沢のでる三種類のガラス系コーティング剤を施工していきます
左の写真 再度ボディーを焼きつけ乾燥します
ホイルはクォーツだけで施工します
これで輸入車独特のブレーキダストの汚れが簡単に洗い流せます……
クレヨンでは初のモデルのコーティングです
他店で購入された新車のコーティングを受けていますが ドイツ車と事となるイギリス車 正直塗装は……ドイツ車の方が良いかな….
左写真のマスキングをするまでの新車のボディーですがクレヨンの匠村田
約半日かけて魔法をかけていました……そして一番目のコーティング剤クォーツガラスコーティング剤をボディーに吹き付け塗装しています…… その後遠赤外線で焼付け乾燥しています
パート2に続く