Kジェットロ....ターボいろいろと 細かなセンサーを確り交換することにより格段によくなります。
空冷のグルターボ 水冷のポルシェのメカニックにはあまりなじみの無い部品ばかり交換となります
正直この手のエンジンの事を解かるメカニックが少なくなって来ているのも現実ですね?
本当はこの手のエンジンが無くなっているのが現実ですかね(笑)
今から完成後の試運転が楽しみですね(笑)
左の写真フィーエルデス 綺麗に整備出来上がったの解かっていただけますか....
トラックバック
エンジンを下ろさない整備ですが排気系を外しチェーンケース インタミッドシャフト カバーパッキンなどは交換して行きます
ターボ車は何をするのもNAに比べると手間は倍必要となりますので
現状では 空冷 水冷系ポルシェの購入は避けることをお勧めします
パート3に続く
トラックバック
早朝より行き当りばったり本番は流石に無理なので…..
今回ボランティアでお手伝いしていただく事になった 東大阪のチューニングショップ グラックさんのオーナー村田氏とセットアップ試運転を昨日の休みにセントラルでして来ました
30分 三本 足回りのセットを変更しながら走行...
とりあえずタイムはさておき 完走できる事の出来るセットアップをする事を目指して走りました...
結果 いざ走るとテーブルの上での理論とは異なる事が多く現れます
まだまだ仕上げないと完走は出来ない事に気がついた初のセントラル試運転です
東大阪のチューニングガレージグラック オーナー村田氏 おつかれ様でした
左の写真 スマホで一枚しか写す余裕無し(笑)
右の写真
夜は九時間耐久の料理長を毎年することが私の楽しみの一つなので
本番に向けてトレーニングのためA5のヘレの頭をブロックで購入して料理しているところです (笑)
九時間耐久は本当に色々と楽しみを作っています(笑)
真ん中の写真は
本国から 修理不可で送り返されてきた私のお気に入りのIWCポルシェ時計
年代は930時代です(笑)
それが何と日本で修理が出来て戻ってきました これ少しクレヨンとしては学ぶべき事ですね......(笑)
そんな 朝から晩まで楽しく過ごした私の休日でした(笑)
トラックバック
ケーマンSの後期モデルエンジンが直噴に変更になり、走りが一段とよくなったモデル
現在でもこのエンジンは991とカレラと良く似たエンジンです?
そんな 直噴エンジンを積み込んでポルシェにしては..?初に近いミッドシップクーペのケイマンが入庫
それもSですよ
修復歴なし 交換パネルなし ディーラー車 走行1.1万キロ 検査26年5月 内装ブラックの良い個体
消費税込み本体価格498万円と夏のボーナスプライスです
変人親父からの 思い出話
今年の最初鈴鹿で最終コーナーからケーマンSの直噴エンジンを後ろから追いかけようとしましたが(4カレ)
正直距離が縮まり...ませんでした(笑)
興味のある方は右上お問い合わせホームからかお電話下さい 早い者勝ち
私の夜な夜な試運転です
今回は エンジンのガイド リングを交換したのでエンジンに不可を与えず約150キロはしりました
その後100キロほど徐々に回転を上げながら走行しました
エンジン本来の下からのパワーとバリオカムの利くあたりのトルク感も確りと出ていて良いエンジンに生まれ変わりました
ハンドリングも良い状態ですが オーナーが慣れて来て高速でガンガン走られるのであれば...ゆくゆくはショック関係などの交換をお勧めです
後はクーラーの効きも良く 基本的なスイッチ類なども確認OKでした
オプションのナビとキルスイッチも装着して 本日よりクレヨンお勧めのWコーティング施工します
左の写真は 私が約250キロ走行してオイル漏れの確認OKそして
今回は私の親父の年齢に近い方に納車するので ガイド リング交換しているのでサービスで再びオイル交換をしているところです(笑)
約二日間で本当は500キロ近く走りたかったのですが今回は250キロほどしか走れませんでした
しかしクレヨンポルシェの基本 私の乗りたいポルシェにリフレッシュできていました.....後はボディーリフレッシュ クレヨンの匠村田にお渡し......
トラックバック
クレヨンお勧めのWコーティングの施工もおわり 昨晩から機関の整備に入ります
事前にタイヤを新品に交換 エンジンオイル 燃料フィルター 燃料ポンプ前後交換 バッテリー交換などをして試運転をして?の部分をメカニック藤本に伝え....ターボならではの整備をすすめます
ターボではオイルにじみなどを完全に停めることは経年劣化では難しく、特に3.6ターボは多少の漏れはクレヨンでも行いません
でも やるべきところは確りと整備をしていきます
まずは インタークーラーを外します
930ターボ 964ターボ 964ターボ3.6までのモデルはボッシュKジェットロが装着されています
その後993ターボからはLジェットロ変更されています
そのため 964ターボの整備では普段NAのポルシェではお目にかかれない
写真のフューエルデスを外しクレヨンのオリジナルの洗浄を行います
この作業だけで一日以上の日数が必要となります
その他試運転前に交換した物のことは一度リセットして今回は最初から整備をします
それは 走行距離少ないポルシェのある意味ポイントと私は思っています
基本的な整備を終えて......
左の写真 オーダーを入れていた最後のブルーの線の部品を交換
そして本日早朝から14時まで名義変更をかねての試運転をして来ました。
もともと調子が良い固体ですが基本的なクレヨンオリジナルの整備をすることで一段とよくなりました(笑)
整備前に911DAYSのインプレが有りましたがおそらく今の状態で乗ってもらえばべた褒めの記事になること間違い無しですね(笑)
それほどエンジンのレスポンス及びアイドリングの時の感じがグッとよくなりました.....これで後はガソリンランプが付くまで試運転したのでガソリンを入れて完成となります。
最後の写真は 陸運局で新しいナンバーをもらうところです。
トラックバック
クォーツガラスコーティングの施工が終わりました
これでクレヨンでは、ボディーの下地が完成となります
(ほとんどのボディーコーティングはこの時点で完成ですよ)
クレヨンではさらに...この上から.......
ボディーカラーに合わせて三種類ガラス系の光沢の出るコーティング中から最適な物を選び……
左の写真 クレヨンの匠が今度は手で施工していきます
皆さんから手で施工してもむらは出来ないのと聞かれますが
下地を確り作り今までの施工実績からむら無く施工する事が出来ます
(私がやれば むらだらけですが(笑))
真ん中の写真
二番目の施工が終わり 再び遠赤外線で焼付け乾燥そして
右の写真一晩
ブース内で寝かして完成となります.....
トラックバック
新オーナーからオーダー頂いたナビ テレビ カメラの装着も追えて
タイヤの交換なども終わり. 後はもう少し試運転をして完成となります
今のところ確り走ってくれていまよ新オーナークーラーも良く効きます(笑)
正直この時期は空冷ポルシェより水冷996カレラ後期3.6の方が楽しく走れます(笑)
最近996の足回りが確り頭に入ってきて、コーナーでどこまで踏んだらリアの挙動がかわり、PSMが効きだすか解かって来ました......
今回はとりあえず100キロ走ります....その前にガソリン満タンでゲージの確認
トラックバック
エンジン本体を組み上げて後 ここからは吸気系 電気回り 排気系 など
私には考えられないほどの部品点数を組み込んで行きます
交換しなければ駄目なガスケット パッキン プラグ オーリングなども沢山有りますよ....
四国の75歳の新オーナー 整備サイト見れていますか?
クレヨンから少し離れていても 自分の新しい相棒の整備見れるのは中々面白いでしょ.....
下記のトラックバックをクリックすると前の記事パート8に戻ります トラックバックをするたびに全て工程が解かるようにしていますので見てくださいね.......大先輩.....
トラックバック