前日の晩から意気揚々と近くのホテルに泊まり、左の写真の綺麗な朝焼けをバックに写真を写し、気持ちの良い朝を向かえてセントラルサーキットに到着...
キャリアカーから降ろしエンジンを発動....
気温はおそらく3度くらい...エンジンに火がなかなか入りません
予備のバッテリーを使いましたが 火が入りません
近くにおられる方からブースターケーブルを借りて、同じ930ポルシェ乗りのオーナーにジャンピングしてもらいエンジンに火が入りました
やっとの思いで朝一番に行われるエキサイティングランを走りました
最初に二周から三周はエンジン ブレーキ タイヤ ミッションが適温に温まるまでナジマシ運転...そして各ギヤーで徐々に回転を上げてスピードアップ
久々に我がマシーンに乗り、軽い速いを感じながら一度ピットに戻りタイヤの空気圧を計ったところ全て予定の空気圧になっています
そして軽くタイムアタックをするために34秒台で走り、メインストレートを全開で走り5速から3速に落とし、1コーナーをコントロールして3速を7500回転まで回して4速に入れたところエンジンがストール・・・?
何かコンセントを抜かれた様な感じです、燃料ポンプか電気的なトラブル
エンジン本体では無い事は今までの経験から判断......
安全のためにコースわきに止めて、規定どおりヘルメットを装着したままコンクリートボードの緊急避難場所に入りました
これ今年セントラルで二回目(笑)。…
そして ピットまで引っ張ってもらいました
燃料ポンプ前後とも動いています
プラグに火も飛んでいます...?
クレヨンメカニック藤本が何気なくメカポンのベルトを確認・・・
エンジンルームからは直接見ることが出来ない所にありますので、手で探ってみると・・・
真ん中の写真を見て下さい 切れていました
見てみるとベルトが綺麗に切断・・・これは通常では考えられない切れ方です
ベルトも綺麗で年数も経過していません... これで私の最終戦参加は
終わりとなりました
そこで、頭を切り替えて
普段自分の目で911DAYSポルシェレースを見ることが出来ないので、山の上から観戦・・・車載用に持ってきたビデオで写す事にしました
右の写真はデジカメでスタート1分前を写したところです
そんな私の…昨日の出来事でした.......来年頑張るか....
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左からオーディオ取り付け完了 真ん中の写真ベロフHID取り付け完了
そして 右の写真ドアの内張り上部分同じような生地で張替えです
部品が届き次第順番にオーナーのスペシャルオーダー品取り付けていきたいと思います.............
ここまでやるかプロジェクト(笑)
といいながら 私は少し楽しんでいます
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いよいよ明日最終戦911DAYSポルシェレースです
予選9時25分 決勝13時45分です 明日は皆さん天気も良さそうですので 観戦してみてください
セントラルサーキットまでの山々意外と 綺麗に紅葉していますよ
そして 今回私の74カレラシートベルトが古くなり賞味期限(笑)が切れていたので交換しました 左が古い赤ベルト 右が新しい青ベルトです
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昨晩11月22日良い夫婦の日に友人より届いた 写真の蛤ラーメン
蛤は良縁などの縁起物で知られているので、この日に届けてもらったのもまた最高です
そんなラーメンを私なりに最高に美味しく頂くためにこだわって作ってみました
こだわりの作り方に用意する物
1 ティファールのポット スープ用のお湯を沸かす
2 小さな鍋 蛤を湯銭するため
3 大鍋 麺を湯がくだけのため
4 電子レンジ 器にお湯を入れて暖めておくため
家庭で作る場合器を暖めておかないとスープがぬるくなり美味しくなくなります
熱い物はより熱くが美味しいの基本
美味しく作るには 全ての準備をしてから調理をスタートです
麺は生麺が入っているのでゆで時間は約2分ですが、ここで少し気持ち堅い目にしておきます
家庭でこれだけの用意をしていても、どうしても食べるまでに少し時間がかかるので食べる時にベストの麺に硬さになるためです。
麺を湯がいて約一分、ここで丼にスープのもとを入れます
ここでポイント
液体スープの原液には旨みの油分が袋について出にくいので必ずお箸などで
しごいてください....これ忘れると美味しくなくなります
そしてティファールで沸かしたお湯を丼に注ぐ
この間必ず一分以内で済ませます。
そして少し堅い目の麺を湯切りして放り込みます
必ずおはしで麺をスープ中で一度泳がせてください
そしてメインの蛤をのせますが、その時にも袋の中の美味しい蛤のスープを必ず搾り出してください
後は好みでネギをのせて、これで間違いなく美味しい蛤ラーメンの完成です
ハマグリとスープをベースにした特性のスープ
そしてあと乗せの蛤から蛤の美味しい匂い、生麺と体に優しそうなスープの幸せの味です
このラーメンなら夜に食べられる 少し大人のラーメンです
是非一度このこだわった作り方で幸せの味のする蛤ラーメン食べてみてください
通信販売も可能です 二食1000円は食べれば納得の幸せの味です
恋愛中の二人が食べれば......
蛤パワーでゴールインする事間違いなしですかね...(笑)
食べてみたい方は 下記のサイトにアクセスしてみてください
通販サイト
クレヨンでエンジンのオイル漏れから足回りのリフレッシュまで手がけた、利益を考えずに手間隙愛情を注ぎ(笑)自分で作り上げたオリジナルのコダワリスプリングとの相性を試したくて組み込んでのそんな一台
私のコダワリのさらに上を行くスペシャルオーダーをいただきました
その部品 用品をご紹介します
ベロフHID パイオニアデッキ ナビ レーダーこのあたりは最近では
沢山オーダーいただいています
次に、フロントのランプ類フォグランプを初めとする全て
そして当然リア 964お決まりのランプ三点ピカピカ仕様
ここまでは今までお受けしたことはあります
そして自分の目線と手の触れる所を新品に、新品の部品が取れるものは全て取る
まずは ダッシュボード ハンドル ドアの内張りから全て
そして内装クリーニング メーター回り、クリーニングガラス交換
フロアーマット新品 ライセンスランプLED
さらにシートはレカロがポルシェ用に開発したと言っても良い最新の物に
シートヒーターつきのもの左右
そして 極めつけは日よけ(ホロ新品です)
最後にクレヨンオリジナルのWコーティングまでも部品代だけで軽く200万円オーバーです
部品のオーダーを入れて最終の部品が到着するまで約30日
次々と部品が到着していますので順に取り付けていきたいと思います
まずは ヘッドライトベロフ オーディオからです.......
トラックバックでこれまでの整備などが解るので 見てください
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前日開催される伊勢志摩観光ホテルでの前夜祭から
本日11月22日良い夫婦の日 伊勢神宮での真珠婚式に行って来ました
昭和57年に結婚された方が今年の30年目で真珠婚になります
応募総数172組抽選で100組200人での伊勢神宮での参拝
普段入れない所に入れてもらいました
右の写真は
真珠婚式 なおらいで響膳を頂き、そして30年目のプロポーズと言うことで 一言プロポーズとともに、妻の首に真珠のネックレスをかけてフィナーレとなります
今回私が何よりも驚いたのは私も中々家内と仲良しですが(笑)
今回参加された皆さん方が私たちよりも仲が良いと思う人たちばかりということでした
左の写真
橋を渡り終わるまで手をつなぐ、という事を言われていましたが
皆さんまったく不自然さがありません
普段から手をつないでおられることが解ります
今回の参加者は北は北海道から南は九州と日本全国から来られていました
結婚30年を迎えてこれからも元気で仲良く20年後の金婚式を目標にしたいと思いました(笑)
これから 真珠婚式を迎えられる方是非この企画に参加してみてください
そして30年目のプロポーズを伊勢神宮でネックレスをつけて囁いて下さい
参加は抽選ですが....中の良い夫婦は優先的に抽選に当たるかも...
クレヨンポルシェオーナーで参加される方ご一報ください....
皆さん今年は何の年か知っていますか?
2012年・・・ドラえもんが生まれるちょうど100年前です。
そんな100年前記念ということで、ドラえもんのジーンズが受注販売されていました。
ドラえもんは2112年9月3日生まれ・・・私の誕生日は9月8日・・・(笑)
ということで、家内と娘からの誕生日プレゼントにドラえもんジーンズを頼んでもらっていました。
予約したのは誕生日の前なのですが、その時にはもう11月着のみでした…
うーん・・・さすが国民的アイドル?・・・・・・
まずは左の写真 ポケットからはみ出ているのはタケコプターです。
ドラえもんといえばタケコプター・・・空を飛ぶのは永遠の憧れですね・・・・・・
真ん中の写真 ジーンズの革パッチの部分にはタイムマシンから出てきたドラえもんとロット番号が・・・・・・904・・・クレヨンでないのが惜しいですが
ドラえもんの誕生日9月3日にちなんだものなので903です・・・・・・(笑)
ジーンズのサイズが見えますが、メタボな私にはまだ・・・ちょっと??(笑)キツイです(笑)
そして右の写真 全てわかりやすく撮って見ました
ポケットの裏側、すそを折り曲げると漫画のページが印刷してあります ポケットからはドラえもん…内側のタグもドラえもん仕様・・・・・・
うーん・・・・・・パッと見ではわからないところにドラえもん・・・なかなか凝っています
イベントに履いて行きたいですが、今はちょっとキツいので・・・・・・
(新米が美味しい季節ですから・・・・・・(笑))
もう少しダイエットしてから履きたいと思います(笑)
空冷ポルシェ..と一言で言っても….沢山のモデルがあります
356からはじまったポルシェの空冷神話....
そして1998年から水冷になるまでのモデルを空冷ポルシェといっていますが
皆さんが空冷と思われるモデルは一般的には1974年からのタイプ930から今回感想文を書く
タイプ993までと思われます
そのタイプ993も1994年から1997年まで今から考えると最も短命なモデルでした
今回の感想文はその中の最終モデルの中でも1997年だけに生産されたカレラのエンジンにターボのボディーをまとい生産されたカレラSモデルの中の限定車 エックスクルーシブです
(この当時カレラSには 限定車が 数種類用意されました)
ノーマルと異なる外装は当時のオプションの18インチクラッシクデザイン?のホイル、そしてリアのワイパー スライディングルーフが装着されていました
内装では ハンドル シフトレバー サイドブレーキ ドアの内張り メーターパネルなどが カーボンが張られていて シートはフルの電動シートが付けられたスタイリッシュな大人の雰囲気をかもし出す、高級感のある限定車です
足回り タイプ964から一番大きく異なった所で、リアにトレーニングアームが装着されてマルチリンクになり
リアタイヤを確り路面に理想の加重を掛ける事ができます。
RRポルシェの立ち上がりのトラクションを964から格段にアップする事ができ、コーナーの立ち上がりで964よりワンテンポ速くアクセルを入れる事が出来るようになりました ..
…エンジンに関しては基本的な物は964と同じ物ですが
96年以降から吸気系が変更となり バリオカムが付き数字上ではパワートルクが増しました
そんな特別な空冷最終モデルです。
実際に今回の写真のカレラSを乗ってみた感想ですが最終の空冷となることもあり乗りやすさは最高
操作が全て軽く作られています 特に乗りは本当に良いです
カレラSとカレラと異なる所はやはり高速の安定感です
ホイルも18インチが付いていますが物理的に横幅が広いので安定します
高速のコーナーリングなどは 法廷速度内であれば全く問題なく安定します
特にこの固体はタイヤの状態もよく 以前からクレヨンで確りメンテしている固体なので安心して乗れます
当然ブレーキも今年の車検時にローターなども研磨して良い当たりが出ていますので気持ちの良いブレーキが踏めます
エンジンもアイドリングから安定していてTIPのMモードにほり込み三速で引っ張ると気持ちの良い加速
そしてアクセルを離すと適度にエンジンブレーキが効き、気持ちの良い走りが楽しめます
これは最新のPDKでは少し異なります
私もボクスタースパイダーのPDKに一年乗りましたが基本日本の道を走るのであれば、おそらくTIPの方が愛称は良いと思います
そして何よりも空冷独特の音ですね、特に高速道路やワイディングを走り終わった時のエンジンが熱を出し切ったときなんとも言えない低音の音はたまりません
エンジンスタートしてアイドリングしている時の音とは全く異なる低い音には心を癒されますよ(笑)
そんな 空冷最終のカレラS限定車
走行も4万キロとエンジンもこれからと言うところで 外装 内装が特に綺麗なこの固体
クレヨンポルシェの中でもトップクラスに綺麗なカレラSです 是非他店のカレラSと見比べてください
トラックバックで他のポルシェの私の独断と偏見の感想文見れますよ(笑)
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リアショック・・・新品ガスに
フロントオイルショックが老化した状態の足回りで試運転を続けるのは命知らずですからフロントショック交換(笑)
そしてフロントオイルクーラーにファンをつけることにしました
皆さん 空冷ポルシェはシリンダーとヘッドが空気で冷やしています
(当然オイルも回っています ここは 聞き流して(笑))
しかしクランクケースの中のオイルは当然オイルクーラーで冷やしています
年式により排気量が上がる事によりオイルクーラーが一個から二個になっていたり
コワーが大きくなったり、またオイルクーラーの前に電動ファンが付いたりしています
地球温暖化もあり年々気温が熱くなりいろいろな対策があります
そんな事もあり今回のターボ この際写真の電動ファンをフロントオイルクーラーに付けることにしました
これで少しは油温を安定させる事が出来ます...
ポルシェファン憧れの930ターボ永く愛していただけるように…
クレヨンではまだ見えないオーナーのために力を入れています
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クレヨンポルシェのほとんどが過去に販売したポルシェ及び個人から譲り受けたポルシェたち・・・
ですが それだけではやはり全てをまかなうことは難しいです
そのため業者専門のオークションで仕入れる事もあります
今回の964ターボもその一台です
入庫してからまずは私が洗車しても気にならないように外装を仕上げて
足回り ブレーキ エンジンなどをチェックします
そのため 二日三日通勤などに使い乗って、?の所を見つけます
タイヤは乗るのに危険を感じ(笑) 新品のクムホLEに履き替えてのテス
ト
足回り ショック ロアアーム? エンジンオイル漏れ? クラッチ?
など沢山の?でした ご理解ください..
ちなみにオークション評価は4点Bの修復歴無し 交換パネル無し 記録簿数枚ありの評価です
クレヨンポルシェと呼ばれるまでには永い道のりがあります(笑)……
写真だけは少し秋を意識して 陸運局でクレヨン名義に変更後雨の中
琵琶湖大橋のたもとでのショットです.....