ポルシェ996エキスパンションタンク交換
恒例のタンク交換です!
少しずつですが冷却水が減っていくという症状です
かすかにクーラントの匂いがします
それほど黄ばんでないので劣化してないような感じですが
新品と並べてみると結構黄色いな(^^;
外れた図です
毎度毎度苦労します
数か所のクラックがありました
取り付け後、クーラントのエアー抜きをして終了です!
恒例のタンク交換です!
少しずつですが冷却水が減っていくという症状です
かすかにクーラントの匂いがします
それほど黄ばんでないので劣化してないような感じですが
新品と並べてみると結構黄色いな(^^;
外れた図です
毎度毎度苦労します
数か所のクラックがありました
取り付け後、クーラントのエアー抜きをして終了です!
930のキャリパー塗装のご依頼です!
この930にはフロントに964用が装着されています
施工後です!
リアも塗ったのですが写真撮り忘れ(^^;
そして、ウインカースイッチの交換です
症状はウインカーは問題なく作動しますが、ハイビーム、ロービームの切り替えがよろしくない状態です
この時代のスイッチは左右独立で部品が出るのでありがたいですね!
でも交換は結構面倒です
ちょっとピンボケですがダッシュボード下から覗いた図です
ばらした写真も撮り忘れ(^^; 最近忘れっぽいな
ステアリング外してコラムカバー外して
完成です!
ハイ ロー切り替えばっちりです!!
21万キロ走破の996カレラ!
予防のためにオルタネーターの交換です!
エアクリーナーボックスを外すと一番上にあるのでアクセスはしやすいのですが…
これがなかなか出てこないんです(^^;
何度やっても知恵の輪状態 いつもてこずります
やっと取れました!
新品は高価なのでリビルト品で対応しました!
なぜか取り付けは楽なんですよ!
これで安心して遠出できますね!
ポルシェ997アイドリング不調で入庫です!
チェックランプ点灯で診断機にて2番シリンダーのミスファイヤー
また、複数シリンダーのミスファイヤーのログが残っておりましたので
全てのシリンダーのコイルとプラグを交換することに致しました!
カバーを外して下から見た図です!
狭そうに見えますが何とか普通に作業ができます(^^;
一番を外して二番を外して・・・
あれ!? なんだこりゃ!
とりあえず全部外してみました。
二番、三番のコイルが頭だけ取れて
プラグホールに残ってしましました(^^;
よく見てみると二番三番だけ部品番号なしの怪しいコイル
粗悪品です(^^;
クラック入ってますね
プラグホールに残った部分を取るのに
マフラー外したりでかなり苦労しました
何とか取れたのがこれです!
これひどいです!
中でボロボロ(^^;
安いからといって交換すると後でひどい目に・・・
左が新品です!
部品が変わり形も少し違いますので
取り付けボルトも長い物に交換して取り付けします。
プラグも交換しました!
イリジュウム入れたのですが写真撮り忘れましたm(–)m
交換後はエラーコードを消去して終了です。
今回の件でコイルは純正、もしくはOEM品じゃないと!と痛感しました!
セルモーターからの異音で修理のご依頼です。
エンジンを掛けようとキーをひねるとギ~ッという音がして
エンジンがかかりません
原因はセルモーターのギアの突出不良です。
セルモーターはオルタネーターの奥にあります
後期モデルはエアーポンプ等が付いているので
アクセスしずらいですね!
新品に交換です!
この車両20万キロ走破しているので致し方ないかなと思います。
バッチリ掛かりも良くなりました!
気付いたらオドメーターが動いてない!
空冷の時代はオドメーターが昔ながらのドラム式なので
こんなことが起こります。
犯人はこれです!
直径5mmほどのギアです
左側のギアが一歯欠けているのがお分かりいただけると思います。
20年以上経っているので経年変化してかけてしまうのでしょうね
交換は結構大変ですが無事に走行距離を刻むようになりました!
964で室内から鈴虫のような音がするというお客様。
こんな真冬に鈴虫!?
964ではよくある事例でブロワーモーターのベアリングの寿命で音が出てきます。
交換すれば直るのですがこのモーターがかなり高額です(^^;
だからといって無理にそのまま使っていると出火したりすることもあるので
交換をお勧めします!
今回音が出ていたのは左側でしたが左右交換しました!
モーターはこの黒いパネルの奥にあります
いろいろなパーツを外さなくてはアクセスできないので少し大変(^^;
居ました!
新品は綺麗ですね!
取り付け完了!
右側です
こちらは黒いファンなので差がないですね!
この部品は左右でモーターの回転方向が違います。
間違えないように色を変えてあるのだと思います。
交換後は季節外れの鈴虫もいなくなりました(^^)
クーラント漏れ修理のご依頼です。
さすがに件数も増えてきました。
タンクの色もかなり黄ばんでます
外した写真です。
この作業エンジンを少し下方にずらさないとタンクが出てきません。
新品と並べてみました!
眩しい白色ですね!
外したタンクにはやはりクラックがありました。
タンクから水量センサーを移植しようと外してみたら
なぜか断線(汗
半田で修正しました
タンクを取り付けしてエンジンをもとの位置に戻します
この作業何度やっても知恵の輪状態で苦労します(笑
エアー抜き作業中に問題発生です!
996はフロントバンパー内の左右にラジエーターがあり、それぞれに電動ファンが装着されています。
その左側が作動していませんでした。
これまで数台この症状に遭遇しましたがなぜかみんな左側でした。
原因はモーターではなくファンレジスターです。
ここに付いてます!
こちらからは見えませんね
交換後は無事にファンも回るようになりました!
エアコンONの状態で左右のファンが回っているか皆さんも確認してみてください!
水温計だけでは意外と気付きにくいですよ!
そしてお預かりした時にタイヤも交換時期に来ていたので
ご提案させていただきました!
こちらも新品です!
これでしばらくは安心してお乗り頂けると思います。
走行中突然のエンジン不調で修理のご依頼です
が、当店に到着した時は正常な状態に戻っていました
テスターで調べてみると2番、3番のミスファイヤーのログが残っていました
基本は6本交換なのですがお客様との話し合いで今回は2本交換
よく見るとクラックが入ってます
走行距離もそれほど多くはないのですがやはり年数での経年劣化なのでしょうね
そして、こちらがメインのキャリパー塗装です!
施工前にダスト等を落としてきれいにします
施工後はこんな感じです。
今回はブレーキパッドもダストの出ないタイプに交換いたしました。
これでホイールの掃除も楽になると思います。
冷却水の微妙な減りでお客様からのご相談がありました
エンジンルームからは甘いクーラントの香りがほのかにします
パッと見は漏れの形跡もないのですが
このタンクの黄ばみはかなり怪しいですね
ということで交換作業に入ります
部品を注文してみると昨年よりもかなり価格が上がっておりびっくりしました(^^;
タンクを外して見るとやはり中央の凹みのところにクラックがありました。
エンジンをかけて圧がかからないと漏れてこないのでなかなか発見しずらいですね!
しかもこのタンク脱着がなかなか大変です(^^;
交換後はこんな感じで色白美人になりました!
これで安心してドライブできますね!