通勤車 プジョーのメンテネンス ~AUTOSTOP~
- 2012年10月11日
- ブログ
最近、通勤に使っているプジョー206。
元々振動がある車だとは思うのですが以前から結構気になっていたため
ヒマを見てエンジンマウントを交換してみる事に。
事前に予習した所、大きく3個のマウントを使ってるようなのですがその中でもエンジン下側
が厄介そうな感じ。
上写真がそうなのですがナント右側のドライブシャフトがマウントのブロックを貫通してるんです。
と言う事でシャフトごと外しての交換です。
途中でめげそうになりましたが部品も買ってしまってるしとブツツブツ言いながら
の作業・・・
でも交換して良かったみたいです。ご覧のように古いほうはほぼ切れておりました。
下側が終われば後は楽勝です。続いて右側。
外して比べてみるとこんなに潰れてました。
最後は左側。 バッテリーケースの下に隠れてました。
こちらも新品と比べるとこんな感じでした。
結果、アイドルから3000rpm位までは4気筒とは思えないようなしなやかさが戻りました。
4000から上は流石にフランス車ですねって感じですけど・・・
ちょっと長い付き合いになりそうな予感がするので今度はタイミングベルトでも交換してみよう
と思います。。。(^。^)y-.。o○
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