お盆は料理人に

我が家のお盆はおしょらいさんがあるのでほとんで家にいます。
家内は精進料理を三日間かかさず作っています。

しかし私はまったくそんなことは関係なく
ストックしていたいろいろな食材を調理しています。

左の写真
北海道物産展で買った黒い塩を塗りこんだベーコンと淡路産のたまねぎを使った焼き飯
本シシャモの丸干し(これは初物です)
東北フェアで買った仙台の牛タン味噌味切り落としと滋賀県産舞茸を炒めたもの。

全てこだわりの食材で仕上げました。
まあ、この料理は初日の肩慣らしということで作ってみましたが
食材に助けられて美味しくいただきました。
特に本シシャモの丸干し
軽くあぶると癖になる味わい深いシシャモ
これで出汁をとれば美味しい出汁がでると思います。

真ん中の写真、国産牛のヘレとちょっと上等の鳥肉
自慢の、IHでも使える鋳物の肉焼き専用グリルで焼きます。
味付けは世界中から本物の食材を集めて販売されている方からいただいた
超高級ぶどうジュースとオリーブオイルを合わせてイタリアン風のソースでいただきました。

右の写真
こだわりの豚汁
出汁をガシラと小魚でしっかりととり、鹿児島の黒豚バラ肉、根きりもやし、大根などを使って作りました。

この辺になってくると料理の勘も戻ってきてなかなか自分が思っている味が出せるようになってきました。

パート2に続く

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