930カレラクラブスポーツ納車整備 パート5

点火廻りの整備を行っていきます。
今回、交換する箇所はスパークプラグ、デストリビューターキャップ、ローターになります。
この部分、特にキャップ、ローターは点検を怠っていると失火しエンジン不調の原因になる箇所でもあります。
また、スパークプラグは個々の燃焼状態が分かる部分になりますので定期的に点検されることをお勧め致します。

写真は、新旧のスパークプラグ、ローター、キャップになります。

パート6に続きます。

メカニック 藤本

この記事のこれまでの流れが知りたい方は記事の下にある トラックバックというリンクをクリックしてください。
次々現れてきます。

トラックバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です