ドイツから帰ってきました ポルシェを訪ねて…パート1
- 2011年10月13日
- ブログ
帰ってきました。
一週間クレヨンを離れてポルシェが作られた国ドイツに行ってきました。
今日から一週間のドイツ旅行でのできごとをこまめにこのニュースサイトでアップしたいと思います。
まずはドイツフランクフルト空港での写真です。
フランクフルトに到着して真ん中の写真
クラシックベンツの前での記念撮影です。
既にこの時点で時差を入れると12時間の飛行機から降りたったところです。
左の写真 フランクフルトの空港の風景です。
到着して東京からのポルシェクラブ六本木のメンバーは私の降り立った第一ターミナルでなく第二ターミナルでの待ち合わせなので、その場所まで行くにはスカイラインというモノレールに乗っていきます。
それが右の写真です。
右も左もわからない方向音痴の私、事前に色々と調べてターミナル1に移動できました。
ここで飛行機の約12時間 当初みんなからしんどい、大変と言われていましたが、私は12時間がすごく楽しく有意義に過ごせました。
好きな映画を三本、誰にも邪魔されず見られて普段読まない本も読み、これほど快適で充実した時間はありませんでした。
おそらく普段パソコンとケータイ電話に支配されていたからですね(笑)
ちなみにエコノミーのシートですが、狭いと思われていますが普段納車でクレヨンのキャリアカーの横に平気で15時間乗っている事を思えばかなり楽ちんです(笑)
そんなことで、まずは飛行機のお話とフランクフルトの空港に到着したことの報告です。
ドイツは質実剛健とよく言われていますが、その通りだと思います。
無駄なことはしない、全て自己責任、この言葉よくわかりました・・・私は当然日本からヨーロッパに行った事はありません、今回一週間滞在して日本が今円高になっていることが少し理解できました。
ドイツは世界でも裕福な国と言われていますが、日本がもっと裕福な国だと思いました。
そして言葉は悪く言えば全てがオーバークオリティなのかもしれませんが、ドイツの衣食住に関しては大きさとかは異なりますが、全て清潔で安全が確保されている事に気づかされました。
おそらく海外の人間が日本に来た時になにもかもが素晴らしく清潔に思われると思います。このことを考えると今現在円高になっている事がよくわかります。
日本人はもっと日本を自慢してもいいと思います。
日本ほど安全で清潔でクオリティの高い国はないような気がします。
そのことをふまえてパート2以降の文章も読んでいただければ理解していただけるかな、と思います。
パート2につづく・・・
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